ふと我にかえった日

確定申告の時期になった

退職した翌年　前年度に収入があったので申告をした

その年に土地売却をして収入があったために　翌年　再び申告をした

それが去年のことである

さて　去年の収入はわずかな年金のみ

ほぼ無収入と同じだから所得税は無いにせよ　住民税や健康保険料はどうなる？

（ほぼ）無収入生活一年生としては　何かしらの申告をしなければいけないのか　しなくても勝手に計算してくれるのか


とりあえず　税務署に行ってみた

当然所得税は無い

区民税と都民税の申告だけはしたほうがよいと用紙を渡されたのだが　どうもはっきりしない

とりあえず税務署には用が無いとわかったので　区役所に問い合わせてみることにする

それにしてもだ

私　住民税非課税世帯になるようだ

うぅ・・・貧乏所帯じゃん・・・ひとりだけど～～

かなりの低所得者と認定されたということだ！（自慢してどうする）


そうか・・・なんとなくわかってきた

父が自分で計算したり記録したりして提出していたのは　あの年代の人たちはまだ年金が潤沢だったからなのか

私は提出する必要さえなさそうで＾＾

なんだか世間に対して急に肩身が狭くなったけれど　せいぜい健康に気をつけて医療費を負担させないようにするしかないなあ

なんて　ふと我にかえった日であった

後日談

連休ではあるけれど　私には通常モードの日

買い出しから戻ったら　塚ちゃんからメールが入っていた

この間のメールに社長の息子の話がまるで無かったので　ちゃんとやれているのか気になったのだが　その答えが返ってきたのだ

精神的に病んで休職中

当然給料は　全額か減額かは知らないが　支払われている

思った通りになってしまった

私が勤めていた当時から　頭痛だの腹痛だので毎月必ず休んでいた

悪い子では無いし　仕事ができないほどのバカでもなく　言うなれば大人としての成長がまだ不足しているという感じはあったけれど　父親である社長の責任が大きいように私には思える


私より年上だった古い人も　今月６５歳となって退社する

社員の募集はしているが　その面接を社長がせずに　なんと社員に押し付けようとしているそうだ

「君が一番辞めた人間とうまくいってなかったから　今度は君が気にった人を入れたまえ」

こうして責任転嫁して　そしてうまくいかなければ君の責任だ　と言うにきまっている

これでひとが育つわけがない

こんな会社でもなんとか頑張れるのは　無論お金のためもあるけれど　むしろクライアントとの関係や信頼感があるからであって　会社のためという気持ちは少ないだろうと思う

代が変われば生まれ変わるかと思ったが　それもなかなか難しくなってきた

みんなには悪いけれど　ここだけの話　私　退社してて良かった～～

建国記念の日

昨日に引き続き洗濯をする

今日は建国記念の日

いわゆる紀元節

紀元前６６０年に日本国誕生・・・ということになっているが　残念なことに文字がまだ無かった日本には　その当時の記録は無い

これを祝いたいと思う団体もいるし　改めてこの時に日本を考えようという集会もあるらしいけれど　国なんてものは　本当はいつ　誰によってつくられたのかなんてわからなくていいと思っている

いや　むしろ　それで丸く収まるのであれば　わからない国のでき方のほうが幸せなのではないか？

大地がどこまでも広がる大陸の民が限りなく領土を広げようと思うのも　当たり前だなあと思う

そもそも先に国があるわけではないのだし　大地に線が引いてあるわけでもなし

そう思うと　国ってなんなんだって思う


今日　やっと日課をまとめてこなした

明日から通常モードになる予定

友 帰る

楽しい時間を過ごし　友人は帰った

ビールの空き缶を　誰にも見られないようにこっそり捨てなくっちゃ＾＾

洗濯や掃除　片付けなどを済ませてから　買い出しに行く

ひととの時間も楽しいけれど　ひとりの時間も心が落ち着いて好きだ

今日は日課はさぼったけれど　明日からまた私の日常を暮らす

一泊予定の友を迎える

友人が一泊の予定で　今日やってくることになった

今回は急に決めたので　朝から掃除や寝具などのセッティングをし　買い出しもそこそこに食事の支度をする

飲み会は午後から開始の予定！