どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

脳みそ流出?

2018年02月18日 | 日記
朝から手ごたえを感じた

だいぶ良くなっている

これならお鼻に優しいしっとりティシューも必要無さそうなので 買い出しはやめて今日も一日大人しく家にいることにしよう

本を並べて あれを少し これを少しと読む

せっかちだからどれもいっぺんに読みたいのだが すごく気に入りると読み終えるのが勿体ないように思ってしまうのは 根がケチなんだろうか

少ししてから算数の問題をやり始めたら これが妙にややこしくて そんなに難しくないはずなのにちゃっちゃとできなくて 頭の中がむずむずしだした

50年前の自分だったら すいすい解いたんだろうなあと思うと嘆かわしくなってくる

夜には洟はもうほとんど止まったけれど 私の脳みそは洟と一緒に流れ出てしまったのかもしれないなあ








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真っ赤なお鼻の~

2018年02月17日 | 日記
朝起きた時から 片側だけ 鼻が少しつまっていたけれど 少ししたらつーーっと洟が・・・

毎朝 気温の変化のせいか わりによくあることなのでそのままお風呂に入ったけれど その時もかんでもかんでもすぐにつつーーっと

お風呂から出て朝食を作り始めても 食事をしていてもつーー

しだいにその間隔が早くなり あっという間に鼻は真っ赤でひりひりしだした

しばらくぶりの鼻風邪だろうか

もう普通のクリネックスでは痛いけれど 生憎ローション入りの柔らかティシューは買い置きが無いし 買いに行く気にもなれない

寝ていると良さそうなので 午後からは本を読みながらうつらうつらしつつ過ごした

月曜は歯医者だし その時にずるずるしたり鼻がつまったりしたら困るから 早く治れ~



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言わずもがな

2018年02月16日 | 日記
ビールを買いに行った帰りに ブックオフに寄る

私の購入基準は勿論興味を持った本であることが一番だけれど 安いということも重要ポイントである

美品で 安くて しかも自分の好みの著書と三拍子そろった本に出会うのはまさに宝探しに近いけれど それがまた楽しい

それとはまったく別に 意識的には見ないジャンルや作家の本と出会ったり 思いがけない拾い物をすることもあって これはこれでまた嬉しくなる

そんなわけで残念ながら手ぶらで帰ることも少なくない中 今日は収穫あり

本日の拾い物:

『六本指のゴルトベルク』(中公文庫) 青柳いずみこ著 ¥108 (きわめて美品)

『私と20世紀のクロニクル』(中央公論新社) ドナルド・キーン著 ¥200(きわめて美品)


青柳いずみこさんは 中村紘子さん同様 ピアニストとして有名でありながらも文才豊かな人だと知ってはいたが 著書を手にするのは初めてのこと

実は 私がこの本を手にしたのは 著者に魅かれたというよりは六本指という多指症に食指が動いたからなのである

先日読んでいた宮城谷さんの本に 確か多指症の人物が出てきたように記憶している

豊臣秀吉もそうだったと記録にあり 意外に多い先天性異常なのだが 最近では幼少期のうちに手術することが多いようだと知ったばかりだったので 最初はそれでこの本を手に取ったのだ

ぱらっとめくってみて5秒もしないうちに きっと私は面白く読めるだろうとわかった

この感覚は説明はできない

おそらく 段落や語尾 目に入った文体や単語や漢字 そういったものから感じ取れる何かなのだと思う


キーンさんは 私の好きな人(作家とか学者とかの括りを超えて)の一人である

随分前にユーチューブにあがっていた映像を見て さすがに年を感じないわけにはいかなかったが それでも父よりも1歳年上のキーンさんがまだご健在なのが本当にうれしい

この本自体は10年以上も前のものであり そう斬新な内容ではないのだが 実は装画が気になった

アーティストの名前は 山口晃

新しい画家に関しては非常に疎く またあまり関心を抱かないほうだが 少し気になる存在なので覚えておこうと思う

こんなふうに拾い物―というよりも相手はちゃんと立派に存在していて 私が出会えなかっただけの話なのだけれど―をすると 今日は勿論 本を読めばまたひとつ世界が広がり こうしてしばらくの間幸福感で満たされるのです

そして晩酌が美味しくなることは 言わずもがな 

 
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面白いことをひとつ知った

2018年02月15日 | 日記
隣駅にあるスーパーの割引が今日あるので 運動を兼ねて行ってきた

我が家のある駅前のスーパーと同じ店で 当然品揃えもほぼ同じなのに こちらにはこうした特売がほとんど無い

そもそもは高級スーパー風にしたくて 買い物袋もポイントカードも他の多くの店舗とは違ったものにしていたのだが 不況のせいで厳しかったのか 次第にそれも同じものとなり 月の買い物額に応じたポイント付加も無くなった

先日はコーヒーを買いに行ったけれど どうやら毎週のように必ず何かが2割引きの日というのがあるようだということもわかってきた

今日は お酢やお茶 豆菓子に珍味 昆布類 味噌 漬物 などなど

チーズやヨーグルト ハムやベーコン ドレッシングや香辛料などの日もあるようだ

知らなかったなあ・・・・今まで 全然

うちのほうは駅前の再開発でできた比較的新しいビルの一階にあり 隣駅の店とはつくりも違うから 初期費用や維持費が高いのかもしれないが 高級にしようと思ってもそれに当てはまるような客はそうはいない

なにせ駅向こうの高級スーパーは わずか1~2年で系列の普通のスーパーに変わってしまったことからも そんな客層は少ないとわかる

たまたま先日も今日も天気が良く そう 今日などは一か月も先の陽気とかだったので歩くのも苦にならなかったが さすがに天気の悪い日にそこまでして行こうとは思わないものの 何か釈然としないものがある


今日 面白いことを一つ知った

【3桁の数を2個つなげた数は必ず「7」で割り切れる】

たとえば 123であれば 123123÷7=17589 という具合だ

856856÷7=122408

この話を友達にしたら 007でもできるかと言ってきたけれど それは3桁の数ではないので念のため

理由は・・・・考えてみると面白いかもです
  

ヒント:1001で割ってみると・・・


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バレンタインデーだった

2018年02月14日 | 日記
バレンタインデーだった

気が付かなかったわけではなく ああ そうだなあとは思ったのだけれど 私の関心度は 今流行りの仮想通過に対するのと同じくらいに低い

先日 スーパーでウィスキーチョコレートボンボンを見た時には お父さんが好きだったなあ バレンタインデーの時には必ずこれは買ってあげたっけなあ なんてことを思い出したけれど でもそれだけのことで終わった

もう長くこの日は 「肉の日」や「時の日」だのと同じに ただその日である というだけになった

最近ではあまり浮かれたこともせず 義理チョコはやめたり 逆に友チョコが増えたりしてきているのは景気のせいなのだろうか

私の一番最初のチョコレートの記憶は グリコアーモンドチョコレート

父はまだ小さかった頃の私たち子供に このチョコレートや不二家のミルキーをよく買ってきてくれた

大きなペコちゃんの絵のついた箱には モールの手提げ紐がついていて それがバッグのようで嬉しかったのを覚えている 

チョコレートは苦手という人もいるし 中に何か入っているのはだめという人もいれば 板チョコはだめという人もいる

私はどちらかといえば好きなほうかもしれないが 不思議と冬に良く食べ 夏には全く食べない

チョコレートの飲み物も チョコレート味のケーキも特には好まないけれど アイスココアだけはほんの時々飲む

チョコレートといえばベルギー そして思い出すのは灰色の脳細胞を持つポワロ

クリスマス休暇は 美味しいチョコレートを抱えて家の中で過ごすことを楽しみとしている

そしてゴディバもベルギーのチョコレート・メーカーである

そのゴディバが「日本は、義理チョコをやめよう」という広告を出した

もやもやとした雰囲気での義理チョコは 確かになあと思う

これも経済に貢献しているとは言えるけれど かといって本音はめんどくさいだけなのに しないと肩身が狭いとか する人としない人の関係性が気まずくなったり あるいはまとめてするのにも相談したり 金額や商品もなかなか決まらなかったり・・・

本当にあげたい人にあげるというというのが原則だろうけれど ハロウィンのように楽しみたい人が無邪気に楽しむのは別にかまわない

そもそもゴディバのチョコレートは高いんだし 義理で配るにはねえ

しかも正直言って 日本で普通に売られている国産のチョコレートはとても美味しいし

それよりも「サン・ジョルディの日」がもっと流行ればいいのになあと思う

義理本なんてできたりして 

そうしたら斜陽といわれる出版業界も 少しはね・・・

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