どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

鬼打ち豆 柊鰯に恵方巻

2018年02月03日 | 日記
鬼打ち豆 柊鰯 福来たる(粗忽)


節分なれど 豆まきはせず 鰯も食べず

当然 恵方巻なるものは 関東の意地 江戸っ子の端くれとして口にするわけにはいかん!(← 我ながら理解に苦しむが)

関西方面の人にはなじみ深いようで 福井県もどちらかといえば関西圏のせいか 嫁いだばかりの頃の姉からそんな風習を聞かされたと思ったら間もなく こちらでも見かけるようになった

コンビニの進出とともに気が付けば全国展開となり すっかり定着して当たり前の光景になってから かなりたつ


明日は立春

名のみの春ではあるけれど ああ 夕方5時でもまだ明るいと思えるまでになったよ~

啓蟄までほぼ一か月

その頃には日の出も6時を少しまわったくらいになる

寒波はまだまだやってくるらしいけれど あと少し あと少し







コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お疲れ様でした

2018年02月02日 | 日記
前回とは比較にならないが やはり雪になった

お昼前に止んだので 雪かきをする


今朝は5時前に起きた

いつものようにPCの電源を入れ 暖かいお茶を入れてから友人に「生きてます」メールを送ろうと打ち始めたら 父親の介護のために仕事を休んでいる友人から先に届いた

今朝は随分と早いなと思ったら 夜中の3時過ぎに病院から電話があり 亡くなったと

90歳だった

お疲れ様でした

病状はおもわしくなかったが 救急で入った病院ではこれ以上の処置はできないとのことで かといって家での介護も難しく ケアマネージャーさんに頼んで療養型のホームを探し始めたところだった

私としては 子供としては介護の時間を持つこともできたし 年令や病状 今後の人生を考えると 十分な最期ではなかったかと思う

病院はそう遠くは無かったけれど 駆け付けたものの間に合わなかったそうだ

それだけが少し残念


雪かきのあとでお風呂に入り 洗濯をする

明日は節分


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼女 会社辞めたんだってさ

2018年02月01日 | 日記
塚ちゃんメールの続報から 会社の今がわかった

私の退社に合わせて採用したふたりの女性のうち ひとりが昨日で会社を去った

どうやらその時のもう一人の女性が 不協和音の原因になっているらしい

最初から女性一人であったならば また違った展開になっただろう

ふたりが入社して私が教育係になった時(押し付けられた時) 仕事を教える以前に「仕事をふたりで分担する時には めんどくさい仕事 大変な仕事 やりにくい仕事を 互いに自分から進んでやることを心がけるように」と伝えた

いつも相手が簡単で楽な仕事ばかりをしていて 自分にはきつい仕事を押し付けてきたら嫌でしょう?

ふたりで助け合ってうまくやれたら 仕事の半分はもう出来たも同然だからと

力関係というのはなかなか平等にはなりにくいものだけれど 私が辞めてからは次第にそれがはっきりしてきたようだ

そうなる片鱗はあったけれど 仲間内で言い合いになることもあったというから まだ若くてやっと人生が始まったばかりの年齢の彼女が なにもあの会社で無理して働くこともなかろう

新しい未来に向かう機会を得たのも それはそれで良いのかもしれない

問題は 不協和音の原因のほうが会社に残ったことで これから先が・・・

私はもう無関係だし 何ができるわけでもないけれど 残った仲間たちの不満を思うとね

だが あれもこれも全てはトップの責任

今日から新しい職場で働く彼女に幸あれ

ただ もしも言って良ければひとつ

どこにでも嫌な人やソリの合わない人はいるものだ

自分を失わずに 覚悟を決めて処していくのも 時として大事なことだからね

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする