どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

暑い!

2019年05月26日 | 日記

あえて書くほどのことでもないけれど・・・あっつうおすなあ

昨日 けっこうきてるなあとは思ったけれど 今日はこれでまだ5月かと言いたいくらい

早朝 昨日のように駅周辺を一周した時にはまだ爽やかな朝だったのに ビールを買いに出た8時半ごろには 今日はもういかんなと感じるまでになっていた

家に帰ってから今年初の麦茶作りをし 部屋着も七分丈を通り越してショートパンツにする

午前11時 すでに気温は32度

昼下がりには光化学スモッグ注意報も出て どうにも眠くなってきたが 冷房なんぞを入れたら快適過ぎてだめだと いくらか涼しい一階に移動して本を読む

が それも1時間ともたず ついに観念して2階で昼寝

本日の最高気温 当地は34.7度

アイスカフェオレ(ポーションのコーヒーを牛乳で割ったもの)と麦茶を交互に飲む

湿度が低いせいか 夕方の風は心地良いのだが 室内の熱気はもうしばらく残りそうで・・・

そろそろ窓を閉めなければならないのだが 今年初の冷房となるのか 今 悩んでいるところ

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ヤモリ死す

2019年05月25日 | 日記

もう昼ひなかに いくら運動とはいえ歩き回るのは・・・

朝風呂から出たあと 窓を開けて朝の涼しい空気を家に入れていたら 今しか無いという気持になってきた

駅周辺に何カ所もある階段を上がったり下がったり アンダーパスを通ることで少しでも負荷をかけたりすること20分 さあて これで運動になったかどうか

8時から始まるスーパーに行って買い物を済ませ 家に帰る頃にはまだ9時前だというのに もう外は真夏の様相

昨日はまだ良かったけれど 今日はもう暑い暑い

当地の最高気温33度 まだ5月なのに・・・

家を出るときには気がつかなかったが 玄関ドアの近くで先日見たヤモリが死んでいた(多分)

ゴミの日の朝に捨てたいから今はまだ見て見ぬふりだけれど 怖いなあ

それにしても暑い

この暑さもまだ数日続くという

イモリの黒焼きならぬ ヤモリの黒焼きにならねば良いが

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初の真夏日

2019年05月24日 | 日記

予報通り真夏日(当地は31℃超え)になった

5月中に真夏日が出現することも ここ数年増えてきたらしい

湿度が低いので不快感はまだ無いけれど 外歩きは中止にする

結果 今日は一日家から出なかった

布団から毛布一枚になり トイレ便座の暖房も切った

そろそろ生活も夏仕様

 

 

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ヤモリ

2019年05月23日 | 日記

今日も歩かねばと玄関のドアを開けようとしたのとほぼ同時に 動く影が目に入った

ドアの隙間に半分ほど体を滑らせているものは トカゲ?

ドアを開けるとささっと出て行ったものの 入り口に身を寄せたまま動きもしない

よく見るとトカゲのようなテラテラとした感じが無く・・・ヤモリ?

前の家でも時々見かけたが 壁の色と同じに変色していたのか白っぽいものが多かった

今日見たものは黒っぽく しかも小さかったので(体長5センチほど)少し迷ったが 画像検索などを見た結果 ニホンヤモリだったようだ

ヤモリは飛ばないし こちらに向かってくることもないし 捕虫してくれる生き物だし 絵になるしで 飼いたいとまでは思わないけれど 眉間に皺を寄せるほどの嫌悪感は無い 

近所をひとまわりして家に帰った時には もうそこには居なかった

 

ところで私の見たものが本当にヤモリだったのかを画像検索をしているときに ヤモリの足は吸盤になっているのではないということを知った

足にはものすごく細い毛が密集していて それが弱い力ながら壁やガラスに密着するのだそうだ

分子間にある互いに引かれ合う引力のようなもの 「ファンデルワールス力(りょく)」がそのメカニズムの正体らしいが 完全には解明されていないらしい 

生物や動物の特性から多くの発見や発明が生まれたという事例は数多くあるが すでにこのヤモリの足の毛の力に関しても研究が進み 「ヤモリテープ」なるものも商品化され 他のさまざまな分野での利用も進んでいるという

別の記事には テフロン加工の面ではさすがのヤモリも苦戦したとあった

かつてイグアナの模写をしていたタモリが テフロン加工の上でふんばるイモリをやるというのはどうだろうか

足広げ 守宮壁這い 虫を食(は)む(粗忽

 

 

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目標

2019年05月22日 | 日記

4時起床

今日はまた散歩再開

朝風呂で読む本が枯渇してきたので それを仕入れることを目的にして往復で7キロ弱の道を歩く

最近 時代小説を読む機会が増えたせいか 歩いている時にいつも 江戸時代であれば駕籠にでも乗らない限りは誰もが歩いていたのだと考える癖がついてしまった

しかも 道は悪く スニーカーなどというものも無かったのにだ

自分の足で歩くしかないのだから 別段 歩くことを厭う気持が起こるはずもない

だから私も これは至極当たり前なのだと思って歩く

 

晴天の今日は 湿度も気温も上がり始めてはいるけれど まだ汗が流れるほどではない

それでも無意識に わずかな日陰を選ぶ自分がいる

向こうに見えた私より少し年上の女性が ウエストの引き締まった体で私の横を走り抜けていった

大会に出ている市民ランナーといった感じ

それに触発されて 今日はところどころでほんの少しだけ走ってみた

時々 悪者(ゾンビやグリズリーやジェイソンも含む)から走って逃げる時 どこまで息がもつのだろうかと想像することがある(なぜ 自分が追う立場で無いのかは謎)

息があがるよりも前に 足がもつれて地面に倒れる自分も想像に難くない

今は 駅の階段を一段あかしで上まで駆け上がれるようになるのが目標

今年64歳になる人間の夢としてどうなんだ と 自分で思わなくもないけれど

 

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