オオデマリが満開です。
ソフトボール大の純白の花が数え切れないくらい咲いていて、
道行く人も足を止めて「きれいだねぇ。なんて花?」と尋ねます。
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可児市にある日本ライン花木センターに、
軽トラで苗木を取りに行ってきました。
大きな木があるので、風で倒れないように
最初から倒して乗せます。
他の木をおろして、最後はいちばん大きなソヨゴ。
一度おろすと、たぶんもう動かせないので、
軽トラに乗せたまま、ちょくせつ植え場所に運びます。
高さは3メートルくらい、重さは100キロは越すでしょう。
男性二人でも持ち上げることはできないので、どうしようかと思案の末、、
板を使って軽トラから転がす方針にしました。
わたしは危ないので、植え穴に水やり係。
ぶじおろせました。
ゆっくりゆっくり注意して、転がして、ぴったし植え穴に入りました。
根回りだけで、80×80センチ、深さ40センチ。
水をかけながらしっかりと根元に土を入れて、
最後は踏み固めて、植え終わり。
ソヨゴは雌雄異株で、人気なのは赤い実のつく雌の木。
こちらは雄の木なのでかわいいツボミがびっしりついています。
もう少しすると白い小さな花を咲かせます。
ソヨゴは東濃地方の山にたくさん自生していて、
ミツバチが大好きな花だそうです。
そう、このソヨゴは、ミツバチさんたちのご飯にするために植えたのです。
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