今日は2月19日は二十四節気の一つ「雨水(うすい)」。
雨水は「水ぬるみ、草木の芽が出始めるころの意」です。
雨水とは文字通り雨と水のことで、降っていた雪は雨に変わり、冬の間積もっていた雪や張っていた氷が解けて水になる頃という意味です。
この頃から草木も芽を出し始め、昔から雨水は農作業の準備を始める目安とされました。
パートナーの体調に配慮して、先週から
玄米と自家製の無農薬野菜中心の食事をしています。
きょうはキャベツと水菜と白菜を採ってきました。
毎日、畑から食べる分だけの無農薬野菜を収穫して、
材料を見てから料理を決めます。
寺町畑の平買い自然卵もあるので、
一品目は、キャベツと白菜ときくらげの卵とじ。
二品目は、水菜と絹厚揚げの炒め煮。
あと玄米ご飯と、鶏ミンチと野菜たっぷりのお味噌汁。
昆布と海苔などの海藻をできるだけ使うようにしています。
昨日の夕ご飯は、こんな感じでした。
飲み物は、身体を中から温めるために、一昨年の自家製干ショウガを入れて、
ジンジャールイボスティを作って飲んでいます。
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雨水は「水ぬるみ、草木の芽が出始めるころの意」です。
雨水とは文字通り雨と水のことで、降っていた雪は雨に変わり、冬の間積もっていた雪や張っていた氷が解けて水になる頃という意味です。
この頃から草木も芽を出し始め、昔から雨水は農作業の準備を始める目安とされました。
パートナーの体調に配慮して、先週から
玄米と自家製の無農薬野菜中心の食事をしています。
きょうはキャベツと水菜と白菜を採ってきました。
毎日、畑から食べる分だけの無農薬野菜を収穫して、
材料を見てから料理を決めます。
寺町畑の平買い自然卵もあるので、
一品目は、キャベツと白菜ときくらげの卵とじ。
二品目は、水菜と絹厚揚げの炒め煮。
あと玄米ご飯と、鶏ミンチと野菜たっぷりのお味噌汁。
昆布と海苔などの海藻をできるだけ使うようにしています。
昨日の夕ご飯は、こんな感じでした。
飲み物は、身体を中から温めるために、一昨年の自家製干ショウガを入れて、
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社説:首相懇親会疑惑 言い逃れはもう無理だ 2020年2月19日 中日新聞 「桜を見る会」前夜に安倍晋三後援会が開いた懇親会を巡る疑惑が一段と深まっている。会場となったホテルが、従来の首相答弁を否定する見解を野党に示した。言い逃れはもう無理ではないか。 新たに明らかになったのは、首相後援会が二〇一三年以降七年連続して開催している桜を見る会「前夜祭」のうち、三回が開かれたANAインターコンチネンタルホテル東京(港区)の宴会対応だ。 立憲民主党の辻元清美衆院議員の問い合わせに対し、どんな宴会であろうと、主催者には見積書や明細書を発行する▽代金は主催者からまとめて支払ってもらう▽宛名が空欄のままの領収書は発行しない-と文書で回答した。 首相は従来、ホテルとの契約主体は参加者個人で、事務所職員が一人五千円の会費を便宜的に会場で集めて即座にホテルに納入、ホテルには宛名のない領収書を用意してもらい各人に渡したと主張。後援会の収支はなく、政治資金収支報告書に記載がないとの指摘は当たらないとしてきた。 明細書は発行されておらず、領収書も既に個人に渡したとして、開示を拒否し続けている。 十七日の衆院予算委員会で追及を受けた首相は、ANAホテルに確認した結果として「辻元氏には一般論で答えたもの」と答弁。自身の懇親会は例外扱いだったとの趣旨の反論を展開したが、報道各社の取材にホテル側は、一般論であったとしても例外扱いはないと再度回答した。誰がどう聞いても、首相の説明には分がない。 そもそも、最大八百人もの宴会が参加者との個人契約で行われる訳がない。首相は焼き肉店で開く会費制の懇親会と同じと言うが、その場合でも必ず幹事はいる。民法の専門家は、宴会の日時を予約し、料理や料金を確認する幹事が店との契約者になると解説する。首相の懇親会では、後援会が代金を精算するのが当然ではないか。 政治資金規正法、また有権者への寄付など公職選挙法違反も疑われる事案だ。野党は首相に反論の裏付けとなる文書の提出を求め、国会は一時、空転した。この際、与野党は協力してホテルの担当者を参考人として国会に招致し、契約主体や会費納入などの論争に決着をつけたらどうか。 全国の弁護士や法学者は先週、刑事告発を視野に桜を見る会の疑惑を追及する会を結成した。法治国家を率いる首相なら告発を受ける前に真実を語り、政治の信頼回復に努めるべきだ。 |
社説:首相と国会 その言動 胸を張れるか 2020年2月18日 朝日新聞 国会を軽んじ、野党を敵視する姿勢が本当に改まるのか。安倍首相の「反省」をうのみにはできない。 首相がきのうの衆院予算委員会の集中審議の冒頭、先週の委員会で立憲民主党の辻元清美衆院議員に「意味のない質問だ」とヤジを飛ばしたことをおわびし、「今後閣僚席からの不規則発言は厳に慎む」と述べた。 直後には、「罵詈(ばり)雑言」を浴びたので「当然そう思う」と開き直っていた。低姿勢に転じたのは、年度内成立をめざす予算案の審議への悪影響を避けたい思惑からなのか。 首相のヤジは、これまで何度も問題視されてきた。安全保障関連法案を審議していた5年前には、同じ辻元氏に「早く質問しろよ」。昨年の臨時国会では、加計問題で官邸幹部の関与がうかがわれる文書の作成者をただした野党議員に「あなたじゃないの」。いずれも陳謝したが、同じことが繰り返される以上、謝罪は口だけとみられても仕方あるまい。 国会審議にヤジはままあるとはいえ、立法府のチェックを受ける立場の閣僚側が質問者に放つのは筋違いだ。一国の指導者の振る舞いとして、首相は恥ずかしくないのだろうか。 きのうは、首相のこれまでの答弁が信用できるのか、疑問を抱かせる事実も辻元氏から突きつけられた。「桜を見る会」の前夜祭をめぐる問題である。 首相はこれまで、ホテル側から明細書の提示はなく、費用は参加者個人が会費形式で支払った、領収書の宛名は空欄だったなどと説明してきた。 ところが、過去3回、会場となったANAインターコンチネンタルホテル東京が、辻元氏の書面での問い合わせに対し、(1)明細書を発行しないことはない(2)宛名が空欄の領収書は発行しない(3)代金は主催者からまとめて受け取る――などと、メールで回答してきたというのだ。 事実なら、前夜祭を収支報告書に記載してこなかったことが政治資金規正法違反に問われかねない重大な指摘である。 首相はその後、事務所がホテル側に口頭で確認したとして、辻元氏への回答は「あくまで一般論」であり、従来の説明と齟齬(そご)はないと繰り返した。 安倍後援会は特別扱いを受けたということか。しかし、ホテル側は政治家や政治団体を理由に扱いを変えたことはないとも答えている。これもまた、首相の主張をうのみにはできない。 野党は、ホテル側と文書でやりとりし、その結果を示すよう強く求めたが、首相は応じなかった。自らの言葉の信が問われているというのに、積極的に疑念を晴らさずにどうするのか。 |
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