弁理士会中央知的財産研究所第3回会員向け研究発表会に参加してきました。
研究発表プログラムは、「改善多項制の下におけるクレーム訂正」についてです。
最高裁昭和55年5月1日判決と最高裁平成20年7月10日判決との関係、最高裁平成20年7月10日判決の射程、実務への対応が主な内容です。
講師が、三村弁護士のためか、地味な内容の発表にかかわらず、かなりの人数が集まりました。
三村弁護士の説明は説得力があり、判決文の読み方・判決の射程の検討方法等、本当に参考になりました。
判決の射程の検討方法は、私が大学院で学び、現在実践しているものと同じだったので、自信を持ちました。
クレーム訂正を実務で経験することは少ないでしょうが、実務的には重要です。
今回の研修内容を詳細に検討して、実務に活かしていきたいと思います。
このような実務に役立つ研修が数多く企画されるといいですね。
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最高裁昭和55年5月1日判決と最高裁平成20年7月10日判決との関係、最高裁平成20年7月10日判決の射程、実務への対応が主な内容です。
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三村弁護士の説明は説得力があり、判決文の読み方・判決の射程の検討方法等、本当に参考になりました。
判決の射程の検討方法は、私が大学院で学び、現在実践しているものと同じだったので、自信を持ちました。
クレーム訂正を実務で経験することは少ないでしょうが、実務的には重要です。
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