熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

トラべリックス

2010-05-23 23:31:02 | Weblog
BS日テレ「トラべリックス」を観ました。

NHK「世界ふれあい街歩き」と同じように、一つの街を歩行者目線でジックリ楽しむ番組です。

今日の「トラべリックス」は、フランス・ブルターニュ地方の「サンマロ」と「モンサンミッシェル」を取り上げていました。

サン・マロ(Saint-Malo)は、イギリス海峡に面したフランス北西部ブルターニュ地方の城壁に囲まれた港町で、イル=エ=ヴィレーヌ県の郡庁があります。

サン・マロという名前は、6世紀ごろにウェールズからやってきたマクロウという修道士に由来しています。

サン(聖)・マクロウが縮まってサン・マロになったと言われています。

「フランス人にあらず、ブルターニュ人にあらず、サン・マロ人なり」という格言まであり、サン・マロ人の誇り高さと気性の荒さがうかがえます。





サンマロ旧市街の街並みです。
左の建物が、宿泊したホテルです。








サンマロは、美しい街で、もう一度訪れたい街の一つです。


モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院です。

カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。














「モン・サン=ミシェル」は、一度は訪れたい世界遺産の第2位に選ばれています。
因みに第1位は、マチュピチュです。


「モン・サン=ミシェル」は、期待通りの美しさで、もう一度訪れたいですね。

本当に懐かしく観ることができました。

海外旅行に生きたい気持ちが強くなってきましたが、予算の関係上、来年までお預けでしょうか。



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コメント
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