熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

タイム・スクープ・ハンター

2010-05-17 15:16:08 | Weblog
CATVと契約してから、BS、CSの番組視聴が大幅に増えて、地上波の番組を見る機会がほとんどなくなりましたが、その中で、私が見ている数少ない地上波の番組の一つが、NHKの「タイムス・スクープ・ハンター」です。

「タイムス・スクープ・ハンター」は、未来に存在するタイムスクープ社から派遣されたジャーナリスト・沢嶋雄一(要潤)による「密着ドキュメント」という設定で、教科書に載らない過去の人々の姿を描く、ユニークな番組です。

「タイムス・スクープ・ハンター」は、初回シリーズの放送が好評だったので、2010年3月29日より、セカンドステージ(全10回)が放送されています。

セカンドステージの放送内容は、
•第1回 2010年3月29日放送 「室町飢饉救援隊」
•第2回 2010年4月5日放送  「かぶき者たちの夜」
•第3回 2010年4月12日放送  「速報セヨ!旗振り通信」
•第4回 2010年4月19日放送  「“算額”頭脳バトル」
•第5回 2010年5月3日放送  「江戸“婚活”最前線」
•第6回 2010年5月10日放送  「金山衆 闇からの脱出」
です。

この放送内容からも分かるように、歴史の中に埋もれて表に現れてこない、一般大衆の職業、生活にスポットを当てて詳細に描いています。

とにかく見ていて面白く、興味の尽きない番組です。
NHKならではですね。

NHKの宣伝をするわけではありませんが、私が見ている地上波の番組は、なぜかNHKが多いですね。
「世界ふれあい街歩き」「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」等々、民法では見られない中身の濃い番組です。

NHKには、これからも中身の濃い番組の制作を期待しています。



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コメント
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