BRICsを中心とした新興国の知的財産権法の勉強をしていますが、投資の方が先を行っているようです。
先日、証券会社に委託しているファンドの投資先を見てみたら、70%以上が、ブラジル、中国、インド、南アフリカ等の新興国の通貨、株式でした。
経済が先行して、法律が後から追いかけて行く、という一般的な現象が、我が家の経済についても言えそうです。
新興国への投資の魅力は、何といっても利回りの高さです。
日本国内での投資と比較すると数倍またはファンドによっては十倍以上違います。
もちろんリスクも大きいですが、投資先を分散することによって、リスクヘッジができるので、あまり心配していません。
経済成長が大きい新興国の知的財産権法を勉強することは、弁理士として必須なのかもしれません。
弁理士資格にモノを言わせることができない外国においても仕事の機会が確保できるようなスキルを獲得することは必要です。
日本国内の経済状況が低迷し、今後も大きく発展する見通しが立たないことから判断すると、新興国の重要拡大に期待するのは、企業だけでなく、弁理士も同様ですね。
弁理士の業務拡大に繋がるような気がします。
弁理士会の研修項目にもどんどん取り上げてほしいものです。
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日記@BlogRanking
先日、証券会社に委託しているファンドの投資先を見てみたら、70%以上が、ブラジル、中国、インド、南アフリカ等の新興国の通貨、株式でした。
経済が先行して、法律が後から追いかけて行く、という一般的な現象が、我が家の経済についても言えそうです。
新興国への投資の魅力は、何といっても利回りの高さです。
日本国内での投資と比較すると数倍またはファンドによっては十倍以上違います。
もちろんリスクも大きいですが、投資先を分散することによって、リスクヘッジができるので、あまり心配していません。
経済成長が大きい新興国の知的財産権法を勉強することは、弁理士として必須なのかもしれません。
弁理士資格にモノを言わせることができない外国においても仕事の機会が確保できるようなスキルを獲得することは必要です。
日本国内の経済状況が低迷し、今後も大きく発展する見通しが立たないことから判断すると、新興国の重要拡大に期待するのは、企業だけでなく、弁理士も同様ですね。
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