熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

夢の印税生活

2010-12-03 19:58:55 | Weblog
講談社が応募者を60歳以上に限定し、その中からミステリー小説の新たな書き手を見つけようという、本格ミステリー「ベテラン新人」発掘プロジェクトをスタートさせるそうです。

ミステリー小説界の重鎮、作家の島田荘司さんが選考委員を務め、優れた作品は書籍として出版されます。

講談社は「対象を60歳以上に絞った新人賞は例がない」と話しています。

長い社会経験を積んだ人だからこそ書ける物語があるはず、という思いから生まれた試みだそうです(その通りですね)。

来年1月15日に、島田さんが説明会を開き、本格ミステリー小説の書き方から選考基準までを講義します。

その際、詳しい募集要項も示され、来夏の締め切りで作品を募集するそうです。

賞金は出ませんが、出版されると印税が支払われるそうです。

ミリオンセラーになれば、夢の印税生活が始まりますね。

文章力には多少自信がありますし、ミステリーは大好きですから、資格は十分ということでしょうか(そう簡単にはいかないでしょうが)。

夢を求めて(遊びのつもりで)応募してみようと思っています。

熟年弁理士の事件簿、熟年弁理士と孫の事件帳、柴又ミステリー、等々ミステリーの構想が浮かんできます。

毎年2月に沖縄に滞在するので、そのときに構想を固めることにします。

沖縄滞在中も忙しくなりそうです。





ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。

日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする