熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

スペイン・ポルトガル6日目(続き)

2011-01-10 17:46:46 | Weblog
アルハンブラ宮殿観光を終えて、コスタ・デル・ソルへ向かいます。

コスタ・デル・ソルは、スペイン最南端のタリファから東のアルメリアまでの約300kmの地中海に面したビーチリゾートです。
地中海性気候の影響を受け、年間の日照日が300日以上あると言われていて、世界各国からバカンス客が訪れています。

かなり前ですが、日本でも定年退職者の海外移住先として注目を集め、多くの日本人が移住またはロングステイをしていました。
ガイドさんの話では、移住したほとんどの日本人が、生活習慣、言葉の壁のために、帰国したそうです。
いい話ばかりではありませんね。

コスタ・デル・ソルの近くにミハス山麓があり、その山麓に地中海を見渡す白い村があります。

「アンダルシアのエッセンス」とも言われ、白壁の家が続く美しい街並み魅力の観光地です。

高台に登ると、ミハスの白い村の全景を見ることができます。















ミハスの村の中を散策します。

この施設は、闘牛場です。




美しい白壁の家が続いています。



















この建物の前の公園で、ガイドさんお勧めのオジサンが、アーモンドを飴でコーティングしたお菓子を売っていました。





これが美味しくて、お手頃価格。

自分たちの間食用とお土産用とに12袋も買ってしまいました。

ミハスに行くなら、このオジサンのアーモンドはお勧めです。




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