熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

中欧7日目

2011-12-23 17:33:05 | Weblog
中欧7日目午前中は、ドナウの真珠、世界遺産「ブダ・ペスト」市内観光です。

朝、目覚めて、ドナウ川を眺めると、王宮と鎖橋が見えます。
マリオットホテルは、絶好の位置にありますね。






朝食を済ませて、市内観光出発まで時間があるので、鎖橋まで朝の散歩に。

ドナウ川に沿って遊歩道があり、遊歩道を歩いているとユニークな像が目に入ります。






王宮と鎖橋が大分近くになってきました。






鎖橋に到着。




マーチャーシュ教会が見えますね。




鎖橋を渡って王宮側に行ってみることに。

王宮の下を通るトンネルと、王宮の丘へ登るケーブルカーです。




王宮側から見た国会議事堂。



ドナウ川クルーズの船、レストラン船が停泊しています。




市内観光の時間が迫ってきたので、ホテルへ帰ることに。

ホテルへの帰り道も多くの像がありますね。









ドナウ川と遊歩道の間を走っているトラム。




さて、市内観光に出かけますか。

先ずは、英雄広場へ。

英雄広場は、1896年に建国1000年を記念して造られた広場です。
中央に立つ柱は、先端に大天使ガブリエルを頂き、これを囲むように、初代の王、イシュトヴァーンからオスマン朝軍との戦いを繰り広げたヤーノシュ・フニャディ、独立戦争を指揮したコッシュートなど14人の英雄像が並んでいます。










ゲレルトの丘からドナウ川と旧市街を眺めて、漁夫の砦へ向かいます。

漁夫の砦は、王宮の丘を囲む城壁の一部で、街を分断するドナウ川対岸のペスト地区をブダ地区側から見渡す展望台です。










初代の王、イシュトヴァーンの騎馬像が建っていました。












ベーラ4世によって13世紀半ばにロマネスク様式で造られ、その後ゴシック様式で再建されたマーチャーシュ教会です。
15世紀にはマーチャーシュ王が高い尖塔を付け加えました。










マーチャーシュ教会の手前には、三位一体像が建っています。




市内観光を終えて、午後からは自由行動です。




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