熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

同病相哀れむ

2013-08-02 19:34:22 | Weblog
メタボ解消のため定期的に検査を受けている病院で、元企業の仲間と再会しました。

朝一番の予約なので、誰も待っていないのではと思っていましたが、先客が一人いました。

その先客が元企業の仲間で、お互いに顔を見合わせて「妙な処でお会いしますね」と一言。

それからお互いの病状の話、現在の生活について話が弾みました。

私と同じ女医さんの診察を受けていて、「あの先生は可愛くていいでしょう。自宅近くの病院に通院していたんですが、その先生と相性が悪く、こちらの先生が可愛いと評判なので病院を変えたんですよ」と話していました。
正直な方ですね。

私の診察が終わり、会計を済ませて、薬を受け取って帰ろうとすると、その方が診察を終えて会計窓口に。
私の姿を見つけて「今度、飲みましょう。メタボに影響のない範囲で」と誘われました。

私ぐらいの年齢になると、共通の話題は、病気、年金、孫、趣味ですが、その方とは仕事の話でも盛り上がりましたね。

「暑さが一息ついた頃に飲み会でもしましょう」と約束しましたが、果たしてメタボに影響のないメニューがあるのか、探すのに苦労しそうですね。









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コメント
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