議会も崩壊

神奈川県は医療崩壊の前に行政が崩壊しているとアップしましたが、議会も崩壊していましたね。

今朝の神奈川新聞の記事で、神奈川県議会の議長、副議長、自民党議員、公明党議員が「神奈川県のコロナ対策は良くやっている」と褒めちぎっていました。

唖然としましたね。

私も含めて県民の多くは、神奈川県知事や横浜市長のリーダーシップの無さ、ＰＣＲ検査の拡大を頑なに拒否することや神奈川モデルと宣伝していた医療システムが、神奈川県医師会が言っていたように、「絵に描いた餅」だったことが明らかになりました。

つまり県民は知事に騙されていた訳です。

黒岩知事は自慢するときはテレビ出演をして、都合が悪くなると雲隠れするという無責任な対応です。

横浜市長は、もっとひどく、ＩＲの会合には出席するが、コロナに関する会見は保健所に任せて市民に説明することは全くといっていいほどない。

こんな知事や市長がコロナ対策という重責を担うことができるはずがない。

一日も早く退陣してほしい。



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