黒川弘務・元東京高検検事長が在職中に知人の新聞記者らと賭けマージャンをしていた問題で、東京地検特捜部は18日、黒川氏を賭博罪で略式起訴しました。
地検は当初の捜査で不起訴(起訴猶予)としたが、東京第6検察審査会の「起訴相当」議決を受け再捜査し、判断を転換させたものです。
東京簡裁が罰金刑の略式命令を出せば、公開の法廷で審理されることはなくなることが理由でしょうね。
特捜部が再捜査でも黒川氏を不起訴とすれば、検審が2度目の審査で「起訴すべきだ」と議決した場合は強制起訴となり、正式裁判が開かれる可能性があったのですから。
それでも略式起訴した影響は大きい。
これで黒川氏の名誉はズタズタです。
安倍晋三も検察審査会で審査されているので、起訴相当の判断をしてほしいですね。
そうすれば検察による起訴か強制起訴となる可能性があるので、長期政権の名誉もガタガタになることは明らかです。
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東京簡裁が罰金刑の略式命令を出せば、公開の法廷で審理されることはなくなることが理由でしょうね。
特捜部が再捜査でも黒川氏を不起訴とすれば、検審が2度目の審査で「起訴すべきだ」と議決した場合は強制起訴となり、正式裁判が開かれる可能性があったのですから。
それでも略式起訴した影響は大きい。
これで黒川氏の名誉はズタズタです。
安倍晋三も検察審査会で審査されているので、起訴相当の判断をしてほしいですね。
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