2月はいろいろなことが起こった。特に8日からと、15日から2週続けて降った大雪だ。15日からの雪は、暖かくなった今日でも道路の脇に残っている。この冬は雪がないと思っていただけに、突然の大雪に悩まされた。車の出入りを確保するために除雪をした腕は今なお痛い。
先週の末頃から風邪が流行ってきた。義母も昨日から熱が出て、医者の風邪薬の世話になっている。
よべの雨に家々ぬれて二月尽 内田 百
二月尽とは、いよいよ二月が終わることであるが、この声を聞くとほっとするのは私だけではあるまい。あの寒かった厳冬が過ぎ、梅の開花がすぐそこという開放感がある。
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