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「このところ、ずっとお出掛けばかりしてるから、
今日は、おうちで過ごしましょ!」
爽やかな5月の風が心地よい、ある天気のいい日。
ミモロは、朝からベランダのお花の世話をすることに。
ベランダにあるフラワーコンテナーで、お気に入りの花を育てています。
ミモロは、花を育てるのが、とても上手。
「このお花も、1年以上育ててるの。もうすぐピンクのお花が咲くんだよ」
昨年の春、人から頂いたお花は、名前も知らない小さな花。
ピンクの愛らしい花をいくつもつけていたのですが、秋になったら、葉っぱだけの
寂しい姿に。それでもミモロは、お水をやり続けていました。
「きっと来年の春にも、咲くように・・・・」
そう願いながら、冬の間も辛抱強く世話をしました。ミモロの心が通じたのか、
再び春がめぐった頃、蕾をいっぱいつけてくれました。
「うれしい!ピンクのお花が咲いたら、見せてあげるね」
どんな花かは、後日、お見せしますね。
他のフラワーコンテナーにも、いろいろ植え始めたミモロです。
「これはバジル・・・パセリやミニトマトも植えたいなぁ」
お花だけでなく、食べられるものも栽培したいミモロです。
ベランダでお花を世話をした後は、
お洗濯ですね。
お気に入りのお洋服を洗濯しました。
「そろそろ衣替えしなくちゃ」
洗濯したお洋服は、1年中着てるんじゃないの?
「あのね、セーターやマフラーをしまうの」
「そうだ、そろそろ浴衣の用意もしておこう・・・」
ちょっと気の早いミモロです・・・。
「神様だって、衣替えしたのに、ミモロだって・・・・」
神様の衣替えね。
そう最近、ミモロは、なんと神様の衣替えの現場に偶然遭遇したのです。
それは・・・・。