「わ~もうすぐ始まるね~」と、今から楽しみにしているミモロ。そう、12月1日~13日まで、京都で、1年半ぶりの写真展&クラフト展が開催されます。

今は、その準備に追われるミモロ。
今回は、京都案内写真展と共に、クラフト作家さんとのコラボのクラフト展には、なんと15人の作家さんと工房が参加される、楽しみもいっぱい。
その中には、ミモロとのコラボ企画の作品も、いろいろ登場します。
例えば、河原町の「和装小物 きねや」さんとのコラボで、正絹のミモロカラーの紙入れが作られることに…。
先日、ミモロは、そのデザインの打ち合わせに行きました。
「きねや」さんには、すでに絹でできたミモロカラーの赤とグレーの紙入れが、職人さんの丁寧な仕事で仕上がっていました。

内側には、ミモロのネームタッグがアクセントに・・・

「ミモロちゃん、この上に、金や銀の箔押しをしようと思うんだけど、どんなデザインにする?」と、染めの作家さんでもある河合真佐子さん。今回のミモロの紙入れに、箔押しをしてくださいます。

「う~そうね~。ミモロがお散歩してる感じがいいかな~」と、デザインを決めるパソコン画面で打ち合わせ。
紙入れの面には、小さなミモロの足型が、トコトコとお散歩してる感じで入る予定です。
出来上がりは、会場で、ご覧ください。
ミモロが、「きねや」さんでの打ち合わせの前に、寄ったのは、知恩院門前そばにある 京の手づくり煎餅の「三善製菓所」さんです。
「ミモロちゃん、手焼きせんべいのサンプルができたら、見に来てください」とのメールで、お店へ。
「ハイ、これ~」とミモロの前に用意されたサンプルは…

「ネコのミモロの お茶がし どうぞ」という名前の特別製の薄焼き煎餅です。
ミモロの茶摘み娘姿の写真をパッケージに…
ココナッツと抹茶の2種類セットのお煎餅には、すべて表面に、ミモロの足型焼印入り。
お店のご主人が、ひとつひとつ丁寧に押してくださったもの。
「もしかしたら、1枚に2つ押しちゃったのあるかもしれません…」と。「わ~それ当たりじゃない?」とミモロ。
ミモロの足型の焼印で、いっそう香ばしくなった特製煎餅です。
「すごく美味しいよ~食べてみてね~」

また、前回、大評判だった手づくり七味の「森勝」さんの「ミモロスペシャル」も、もちろん今回も登場します。

「これ、すごく美味しくて、いろいろな料理にマッチするの~」とミモロ。
ミモロ好みの山椒多めのピリ辛タイプ。
前回は、その美味しさから、リピーターが続出。七味にうるさい京都の人たちに、200個が完売した大人気の逸品。

この七味は、厳選された素材を、丁寧に石臼で挽いて、その風味を大切にした手づくりの品。
「家族で、いろんな料理に必ず掛けているので、すぐなくなっちゃうんです」と、ファンの声。
「また、ミモロスペシャル買いに行きます。今回は、まとめて買っておかなくちゃ~」との声も。
おみやげにする人も多いのです。
「今回も、一生懸命作りますよ~」と「森勝」さん。

前回も石臼の重さで、腱鞘炎になりそうになりながら、作っていただきました。
ミモロは、パッケージのデザインにも協力。

「ミモロちゃん、こんなんでどう?」「う~ここをちょっと大きくして~」と、なかなか厳しいミモロです。
そして、出来上がったラベルを、瓶に貼る作業もお手伝い…
「きちんと貼らなくちゃ~」と、気づかいながら、丁寧に作業を進めます。

「みんなが喜んでくれるように、がんばってたくさんつくらなくちゃ~」と、休む間も惜しんでラベル貼り。

うどんや蕎麦だけでなく、卵料理、パスタ、豆腐、サラダ、味噌汁などなど、いろんな料理にマッチする七味です。
「京都のミモロちゃんの写真展に行けない~」という全国の方のために、この七味は、「楽天」で通販されています。
「ミモロスペシャル」で検索すると、そのショッピングサイトに行けますよ。
「ネコのミモロのクリスマス~京都案内写真展&クラフト展」
どうぞ、みなさまお楽しみに~

12月1日(火曜)~13日(日曜)11:00~18:00 (7日月曜お休み)
会場:「ぎゃらりーちいさいおうち」四条室町角、
さぁ、ミモロ、まだやることたくさんあるんだから、遊んでないで…。
「え~おやつ食べないと…痩せちゃうよ~」大丈夫だと思うけど…

ブログを見たら、金魚をクリックしてね~ミモロより