今回で、京都で4回目となる「ネコのミモロの京都案内写真展」。今年は、「ミモロのクリスマス~京都案内写真展&クラフト展~」。ミモロの写真のほかに、15人のクラフト作家さんや工房が、一緒に作品を並べます。
「すごく素敵な作家さんたちでね~。もちろん作品もすご~く素敵なんだから…」と、ミモロが、手づくり市などで、出会って、今回のイベントにお願いした方々です。
「ARATI」アラチさんに初めて、ミモロが出会ったのは、夏の「百万遍の手づくり市」でした。

インドが大好きをおっしゃるお二人、「ARATI」は、ヒンズー語で「聖なる光」という意味だそう。
お二人が作るキャンドルは、自然のものにインスピレーションをうけて、作られたもの。
ウニ


などを使ったり、モチーフにした作品です。
ここのキャンドルは、ヤシや大豆のワックスでできたもの。つまり100%植物性のキャンドルです。
一般的なキャンドルは、石油系のものがほとんど。この植物性のキャンドルは、ススが少なく、しかも空気をきれいにすると言われるもの。ペットにもやさしいキャンドルなのです。
「クリスマスにぴったりかも・・・贈り物にしたいね~」とミモロ。

さて、こちらも初参加の坂野えりさん。「上賀茂神社の手づくり市で会ったんだよね~」とミモロ。

「使うほどに、手に馴染むんだよ…」とミモロ。今回は、ミモロのために、クリスマスを意識したステキなバッグを出品してくださることになっています。

「楽しみ~」と、作品を見るのが待ち遠しい様子。
そして、キラキラ好きには、見逃せない作品が、「雨工房」向井晴美さんのビーズ小物。

服飾関係のお仕事をなさっている向井さんは、編み物がお得意。そこで、始めたのがビーズ編です。

ビーズを糸に通して、それを編み上げて行きます。
「だから、絶対にビーズが剥げ落ちないの…」と、ミモロ。
キラキラ輝くビーズのがま口は、どこか懐かしい感じ…。
今回、クリスマスバージョンを作って下さるとのこと。「わ~どんな作品だろ…」とワクワクするミモロ。
15人のクラフト作家さんと工房の中で、初参加は、8人と半分以上に及びます。
アクセサリーの[framary]の福永知巳さんも初参加です。

繊細な雰囲気のアクセサリーは、天然石やヴィンテージアクセサリーの部品を使ったもの。

「金属アレルギーのひとって、ネックレスとかつけられないんだって、でも、このアクセサリーなら大丈夫だね~」とミモロ。
ほかにも、素敵なアクセサリーがいろいろ。クリスマスのプレゼントにしたくなる品々です。
さぁ、いよいよ開催も迫りました。


「ネコのミモロのクリスマス~京都案内写真展&クラフト展~」
12月1日~13日…四条室町角の「ギャラリー ちいさいおうち」でお待ちしています。
「会いに来てね~」

ブログを見たら、金魚をクリックしてね~ミモロより