ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ミモロのおすすめランチ。京都岡崎、琵琶湖疏水沿いにオープンしたタイ料理店「ルアンロス」

2017-05-03 | グルメ

京都岡崎、「ロームシアター京都」のそばに、タイ料理店「ルアンロス」がオープンしたのは、今年の4月7日のこと。
ここは、以前、メキシコ料理店があり、ミモロも何度も訪れたことが…。「メキシコ料理店なくなっちゃったんだ~」と残念がっていたミモロでした。お友達からの情報で、そこがタイ料理店にリニューアルされたと聞き、さっそく出かけてみました。
 
前は、メキシコの国旗があったお店には、今は、タイの国旗が…。
店の中も、家具などは前と同じですが、装飾がタイ風に変わっています。
 

ここのランチは、数種類のセットメニューになっていて、1400円~1500円というミモロが手が出せる範囲。
 
「何にしようかな~」と、メニューを丹念にチェックします。
 
セットの内容は、なかなか充実したもの。グリーンカレー、タイ焼きそば、タイラーメン、チャーハン、レッドカレー、蒸し鶏と揚げ鶏のチキンライスなど、お馴染みのタイ料理に、トムヤムスープ、鶏スープ、唐揚げ、サラダ、デザートなどがセットされています。

「なかなか食べ応えありそう~」と。ミモロは、この日、目玉焼きがのった鶏のガパオライスを注文しました。
「おいしそう~」
ピリ辛の鶏肉のミンチを目玉焼きと一緒にご飯に混ぜていただきます。

ほかのタイ焼きそばやグリーンカレーもこんな感じ。
 

さて、このお店のオーナーは、別所ワランカナさん。
日本には、3年ほど前から住んでいるそう。実は、彼女は、以前メキシコ料理店をやっていた別所さんの息子さんのお嫁さん。

料理人は、タイの北部から来日した方々で、まさに本場の味が楽しめます。

「ルアンロス」という名は、タイ語で美味しい家という意味があるそう。
夜のメニューも品数が豊富で、いろいろな本場の味が、1皿1000円くらいで味わえます。

「う~お腹いっぱい~。ご馳走さまでした~」とカウンターへ。


「美味しかったで~す。また来ますね~」とミモロ。
「はい、ありがとうございます。またお待ちしています」とタイ式のご挨拶で見送ってくれました。


店内には、疎水が見える席もあり、のんびりランチをするのにおすすめです。
 
美術館やロームシアター京都、みやこめっせなどを訪れたときのランチにも・・・「いいかもね~」


*タイ料理レストラン「ルアンロス」京都市左京区岡崎円勝寺町1-10 スクエア円勝寺1F 075-751-7658
ランチ11:00~14:30LO ディナー17:00~21:30LO 月曜休み



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