烏丸二条にある「香老舗 松栄堂」の4月18日の「お香の日」にちなみ行われた香りを楽しむ企画。

ミモロは、お友達といっしょに予約して「匂い香づくり教室」に参加しました。

これは、天然香料を自由に組み合わせ、自分好みのオリジナルの香りを作るもの。
実は、ミモロは、香りが大好き。「抱っこされたとき、いい香りがした方がいいでしょ!」と、ミモロなりに気を使っているのでした。
香りの専門家が、作り方を教えてくださいます。
このお教室で使われる香りは、ラベンダー、桂皮、丁子、甘松、竜脳、仕上げの2種類の香りの全部で7種類の香りです。
それを自分の好みに組み合わせてゆきます。
それぞれの香りは、カラフルなチップになっていて、それを15個選びます。

まずは、ひとつずつ香りをチェックします。「クンクン・・・これすごく爽やかな感じ~」

「う~どうしよう~」

ともかく、いいな~と感じた香りのチップを並べてみることに。

「ミモロちゃんは、どういう香りが作りたいの?」と、香りの先生。「う~ん、爽やかで、やさしい感じがいいなぁ~」とミモロ。
選んだ香りを袋にいれて、全体の感じをチェックします。「どう?イメージ通り?」

再び、香りのチップを選びなおすことに。

今度は、ラベンダーの香りをメインに、涼し気な香りになる竜脳と、やさしい香りになる仕上げの香りチップを選びました。


袋にいれて最終確認。「どうですか?」「はい、今度はいい感じ~」とやっと香りの組み合わせが終わりました。
「ミモロちゃんは、シンプルでやさしい香りが好きなんですね~」と香りの先生。「はい、ラベンダー大好きです」と。
そばを見るとお友達は、とっくに終わっていて、ミモロは一番ビリ。

時間がかかっても、自分好みの香りにこだわるミモロでした。みんな自分の好きな香りを作ってうれしそう。
でき合った香りは、好みの巾着袋に入れてもらいます。

「これ、ミモロ好みの香り…ね、爽やかでしょ!」

香りがブログではお伝えできないのが残念・・・。
お教室で使われた香りのチップは、なかなか優れもの。袋にいれたら指でつぶすと、いっそう香りが強くなります。
所要時間は、30分余り、参加料は1620円でした。
「なんかすごく楽しかった~素敵な匂い袋もらっちゃったし~」と、大喜びのミモロとお友達でした。
+このような香りづくりのたいけんは、「松栄堂 嵐山香郷」で毎日開催されています。参加料は1296円。所要時間約30分です。
*イベントや体験プログラムなどの詳しい情報は「松栄堂」のホームページで
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