清水エリアに今年春にオープンし、6月に再開した「ザ・ホテル青龍 京都清水」。
「今日は、あんまり時間ないから、ちょっとだけ見学しよう~」と、ミモロは、宿泊ゲスト以外の人が入れる部分だけを見ることに…
「一般の方は、こちらへどうぞ~」と係の方に言われ、建物へのアプローチを進みます。
「あれ?ポストがある~」庭に、古いタイプのポストが…
中には、ソファーとテーブル・・・そして古い写真が展示されています。
「なんか寛ぐね~」と、ソファで。
壁には、小学校の時代の写真展示が見られます。
ここ「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、明治時代に開校した「旧清水小学校」をホテルに改築したもの。
地上4階、客室数48室で各部屋40㎡以上の贅沢な造り。館内には、ゲストがのんびり入れるプライベートバス(貸し切り風呂)やフィットネスジム、バーや朝食レストランなどがあるラグジュアリーホテルです。
事業主は、NTT都市開発、施工は、大林組、そして運営は、プリンスホテルが担当しています。
「え?ここプリンスホテルなんだ~」関西では、「グランドプリンスホテル京都」と「びわ湖大津プリンスホテル」があります。
さて、「旧清水小学校」は、下京地区の第27番小学校が始まり、そして昭和8年に現在の東山を一望する場所に移転しました。当時としては、画期的な鉄筋コンクリート校舎をもつ小学校で、その外装および内装は、モダンでエキゾチックな雰囲気のデザイン。ここで学ぶ生徒たちが誇りにする校舎です。
テーブルには、ホテルを建てる工程が記録された写真集が…そこには、昔の校舎の魅力を活かした設計が行われたのがわかります。
「こういう小学校っていいよね~。今は、機能や安全性を重視して、デザイン性が少ない校舎多いよね~。ここなら学校に行くの楽しみになりそう」と思うミモロです。
さぁ、もう少し奥へ行ってみましょう。
かつての校舎の雰囲気を留めた内装は、階段や廊下に残っています。
エレベーターで4階のバーへ。
落ち着いたムードの室内と夜景を満喫できるテラスがあります。
「まだ、営業時間じゃないみたい…また、来ようね~」と、う~ミモロにバーって、まだ似合わない気がするけど…。
「ここGOTOトラベルキャンペーンも利用できるんだって~こういうところ泊まってみたいなぁ~」と。
客室の様子は、どうぞホームページでご覧ください。
「さぁ、おうちに戻らなくちゃ~」と、ホテルのそばから、細い道を抜けて、「八坂の塔」へ。そこからさらに歩きました。
*「ザ・ホテル青龍 京都清水」の詳しい情報はホームページで
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