京都の左京区の北に位置する山里、久多に稲刈り体験に来たミモロ。

田んぼから刈り取った稲束をトラックから降ろして、木の枠に干す作業を行います。

ミモロといっしょに稲刈り体験に参加したお友達と協力して、次々に稲束を木枠に掛けます。

「わ~もう終わちゃった~」と、もっとやりたそう。

今年は、ここまで…「来年は、もっとやろうね~」と、田んぼをもつ農家の常本さんにも伺わず、勝手にやる気になっているミモロたちでした。
稲刈りを終えたミモロたち…常本さんのおうちのお庭を勝手に散歩。「あ、栗~」

ミモロは、足元に栗のイガを見つけました。
「わ~おいしそうな栗が見えるよ~」

手でイガを取ろうとすると「いてて~」と、ミモロ。「ミモロちゃん、こうするんですよ~」と、常本さんが、イガの取り方を教えてくれました。
「こう?」「そうそう…」それは、足でやさしくイガの側面を押さえると、コロリと栗がでてきます。

「これ面白い…」と栗のイガを見つけては、踏むことを覚えたミモロでした。
すでにたくさんの栗が、筵(むしろ)の上に広げられています。

「こうすると、栗が甘くなるんですよ…」と常本さん。「へぇ~そうなんだ~」といろいろな知恵を授けて頂きました。
栗の横には、栃の実も…
「さぁ、ミモロちゃん、お昼にしましょ~」と。お庭には、なんとテーブルが…

そこで常本さんが焚いてくださいった栗ご飯を頂きました。

「わ~栗いっぱい~」
ここなら、みんなでお食事しても密になることはありません。
「あの~これなんですか?」と、そばにある黒い機械に興味を抱きます。

「それは、ポン菓子を作る機械…それを使って焼き栗できるんですよ~」

「なんか甘栗みたい…」なんと中までよく焼けた栗ができています。

「わ~甘い~」と、何とも初めての食感‥
さて、他にも山里をいろいろ楽しんだミモロ。

イモリを見たり、あざみを見つけたり…


「秋の山里って、楽しいね~」と。

来年は、ミモロの読者の方々もご一緒できるミモロツアーを企画したいと思います。ぜひ、その時は、参加してください~。
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