GOTOトラベルの日帰りバスツアーに参加しているミモロ。いよいよツアーのメインである「和久傳の森」でのランチタイムです。
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「ここ前から来たかったけど、自分で車運転すると、結構距離あるから、1泊したくなっちゃう…。でも、日帰りバスツアーなら夜には京都駅に戻れるね…その間、ずっと寝てられるし…」とミモロがいうように、京都の北部に行くのは、断然バスツアーがおすすめ。
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さて「和久傳」は、「高台寺和久傳」をはじめ、京都で知られる料亭のひとつ。明治3年に和久屋傳右衛門が、京丹後で始めた料理旅館がそのルーツです。つまりここは、和久傳発祥の地。料亭だけにとどまらず、総菜や調味料、菓子など幅広く和の味を作りだす食品工房をこの地に作り、その折、更地だった広大な土地を植物生態学者の宮脇昭氏の指導のもと、生態を大切に整備。森や畑などがある「和久傳の森」が生まれました。
今までに56種3万本を植樹。敷地内には、桑のみ、山椒、柿や柚子など、季節ごとにさまざま実りがもたらされています。
また自然に親しむ「土の学校」というワークショップも行っているそう。
ランチタイムは、芝生の向こうにある「工房レストランwakuden MORI」で。
「わ~広いね~」と店内に入ると、まず和久傳のお菓子や食品が並ぶショップが…
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「あ、西湖だ~」とミモロも大好きなレンコンを使った和菓子です。ほかにも可愛いパッケージのちりめん山椒も気になります。
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ミモロ、お買い物は後でね~「うん…」とガラスケースに釘付けのミモロでした。
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お食事をするスペースも開放的。
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ここで頂けるのは、丹後の食材をはじめ、和久傳の森で収穫された旬の食材を使った料理です。
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ミモロのバスツアーは、品数が一番多い特別セット4100円のコースが含まれていました。「魚料理と肉料理の両方をお楽しみいただけます」と添乗員さん。「丹後の食材たっぷり頂けるね~」と楽しみにしていたミモロです。
まずは、「丹後の実り野菜とタコの南蛮漬け」
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次は魚料理・・・「丹後魚の焼き霜造り」でこの日はサワラのお料理です。
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テーブルに置かれた山椒オイルやいろいろな種類の塩で頂きます。
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「この調味料美味しいね~おうちに買って帰ろうかな~」と同じテーブルの方々も…絶賛。
肉料理は、「亀岡牛と白茄子の冷煮」です。
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こちらも色とりどりの食材…「でも、みんな冷たい料理なんだ~」とポツリ。そう。10月も下旬なのに…と思うミモロです。
温かな料理は、土鍋炊きのご飯とみそ汁でした。
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ミモロ、土鍋に触っちゃダメ~焦げるわよ~とビックリ。でも「大丈夫、そんなに熱くないから…」と。
最後は、梨のコンポートなどのデザートです。
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隣りのテーブルのお客様が、食べていた「亀岡牛ときのこの小鍋定食」や「天然鯛と胡桃出汁のれんこんうどん」という湯気の出ている単品料理が、ふと恋しくなったミモロです。
「いかがでしかた?」と以前取材でお世話になったスタッフの方。
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「すごくいろんな種類の食材味わえて楽しかったです。でも…あのね~温かい料理も頂きたかったです~」と正直な思いを伝えます。「はい、ご意見承りました。ありがとうございます」と。もしかしたら、今はメニューが変わっているかもしれません。
さぁ、次は、画家安野光雅さんの作品が並ぶ「森の中の家 安野光雅館」に行きましょう。
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*「和久傳の森」の詳しい情報はホームページで
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