ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ミモロのおすすめランチ。「GOSPEL]。ヴォ―リス建築事務所が手掛けた洋館でのひととき。

2017-02-23 | グルメ

銀閣寺のそばの住宅地に古い洋館があります。「ここ喫茶店かな?」とその前を通るたびに気になっていたミモロです。
「ちょっと入ってみよう~」
ミモロは、ある日、その洋館のドアを開けて中へ。
「素敵な雰囲気~」


ドアを開けるとすぐ階段が2階へと導きます。
  
途中の壁のランプも素敵です。


「わ~広い~。こんな風になってたんだ~」と2階に上がってビックリ。
 
高い天井、磨かれた床に、アンティークの家具がゆったりと…。

さて、ここ「GOSPEL]は、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリスの死後、その設計コンセプトを受け継いだ「ヴォ―リス建築事務所が、1982年に手掛けた個人のお家だったところです。

東側の個室は、東山を間近に望む洋間だったところ。


「うわ~すごい~」と、ヴォ―リスの建築が大好きなミモロは感激。
「暖炉もある~」

店のあちこちを歩き回ります。
   
大きな木のテーブルは、この建物に合わせて入れられたアンティークの家具です。木枠の窓は昔のまま。

「なんか落ち着くね~」と、その雰囲気に浸るミモロです。
 
壁いっぱいにレコードが…今は懐かしいプレーヤーで、ジャズなどが静かに流れています。


「ここに座ろうかなあ~」と小さな椅子を見つけたミモロ。
そこじゃランチ食べられないの~。ほかの席にしましょうね。
「あ、そうなの・・・じゃ、ここ・・・」と店の奥の方にあるソファーへ移動しました。
「ハイ、メニュー」

ここでは、ハンバーグ、チキンカレー、サンドウィッチなどのランチが楽しめます。
ミモロは、この日は、グラタンセット1350円(飲み物付き)を注文しました。
しばらくして、ミモロの前に、たっぷりのサラダと共にアツアツのグラタンが…。
「香ばしい~」
海老も入った円やかな味のグラタンです。「美味しいね~」と素敵な雰囲気の中で味わうランチはまた格別。

お店の一角にあるキッチン。そこには、この店自慢の焼き菓子が…。
「これ食べようかな~」

「ここにいると、すごく落ち着く~なんて素敵な場所なんだろ・・・」とすっかり気に入ったミモロです。
店内は、とても静かで寛いだ雰囲気、ゲストは、思い思いに静かな時間を過ごしています。

「次は、絶対、スコーンや焼き菓子も食べる~」と、さすがこの日は、お腹いっぱいで食べれらなったミモロ。
心残りの様子です。

銀閣寺また哲学の道の散策の折に、ぜひひと休み・・・。美味しい料理やお菓子、そして素敵な雰囲気がそこに。


*「GOSPEL]京都市左京区浄土寺上南田町36  075-751-9380  12:00~18:00 火曜休み 鹿ケ谷通沿いにあります。



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京町家の「京空間mayuko」での雛人形展示の準備のお手伝い。

2017-02-22 | 体験

「ミモロちゃん、2月23日から3月13日に、うちで雛人形の展示をするので、雛人形並べるのお手伝いにきてください」と、「京空間mayuko」のお友達から誘われたミモロ。「はい、行きま~す。あの~猫の手だけどいいですか?」
「もちろん、頼りにしてます」と。そこでミモロは、張り切って四条堀川の交差点にほど近い古い町家に向かいました。
 
ここには、ミモザ染めや投扇興の体験をはじめ、武者人形展示など、何度かお邪魔しています。

毎年お雛祭りに展示されるのは、明治維新から呉服商をしている黒田家に伝わる雛人形や古いお人形たちです。
現在7代目となる黒田さんのおばあさま、お母様やお姉さまなどの誕生の折などに用意された人形たちは、江戸末期から昭和の品々。京都で有名な「大木丸平人形店」の雛人形もあります。

「展示のお手伝いだから、そのお人形をすぐそばで見られる・・・」とミモロは、うれしくてたまりません。

さて、展示されるお座敷には、すでに雛段の準備が始まっていました。
  
お蔵などから運びだされた古い木枠の雛段。そして人形などが入った木箱がたくさん積まれていました。

まずは、雛段づくりから、横板をはめて、段を作ります。
そしてその上に赤い毛氈を広げます。
 
「ミモロちゃん、そっち抑えて~」「は~い」しわにならないように注意しながら段に毛氈をかぶせます。
「できた~」
雛人形の前にミモロが、段の上に。「う~なかなか見晴らしいいよ~」

次は金屏風を最上段に広げます。
「こんな感じ?曲がってない?」最上段に上れるミモロは、屏風の調整係。これはミモロだけができること。

いよいよ木箱から雛人形を取り出します。「これ江戸時代末期の作だって…」古い雛人形の衣装は、すでに傷んでいますが、お顔は美しいまま。1年ぶりに木箱から出された人形を並べてゆきます。
「こんな感じ?」
雄雛は、江戸時代末期、そして雌雛は「大木丸平」の人形です。「このふたりは、カップルじゃないよ~。単に隣同士なだけ…」。京都は、向かって右が雄雛、左が雌雛です。

お雛祭りをお手伝いする特権は、お雛様のお飾りに触れられること。
  
雛人形の装飾品を人形につける前に、ミモロがちょっと拝借。

さぁ、遊んでないで、ほかの人形たちも飾りましょ~。
黒田さんと気谷さんといっしょに、次々人形を箱から出してゆきます。
「これ三人官女だ~」
「ミモロちゃん、御膳並べて~」「は~い」ミモロは、ママゴトのような雛道具を並べる係に…
「これでいいかな~」

さらに箱からはいろいろなお道具が…
  

およそ2時間半。ミモロたちは、2つの雛段に人形を並べました。細かい部分の修正は後ほどということで、まずは、段に並べることが大変なのです。

「やった~」
 

雛段を見上げて、達成感にひたるミモロでした。

 
京都の古いお家に伝われる雛人形・・・。

ぜひお雛様に会いに来てください。

*「京空間mayuko] 京都市下京区醒ケ井仏光寺上ル要法寺町445  075-351-0326
雛人形の展示は、2月23日から3月13日 10:00~18:00 火・水曜休み 入場無料


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冬の憧れ薪ストーブ。北山通にある専門店「暖楽舎」。カントリー調のキッチングッズも

2017-02-21 | 京都

「わ~今日も雪がちらついて来たよ」と、窓から外を眺めてミモロは、ちょっとため息を。
もう梅が咲いている京都ですが、まだ時折、急激に冷え込んで、雪が降ることも…。
「こういうときって、薪ストーブがあるとすごくいいのにね~」と、エアコンで乾燥する毛並が気になるミモロです。
 

「こんなストーブ欲しいなぁ~」と憧れているのは、北山通にある薪ストーブの専門店「暖楽舎」にあるアメリカ製の鉄製のストーブです。

 
ミモロがここを訪れたのは、まだ暑~い日が続く、昨年の夏のことでした。

ふと立ち寄ったお店にミモロは、興味を引かれました。
ビルの1階にあるお店には、大きくて重厚な雰囲気のストーブが並びます。ここに並ぶのは、国産をはじめ、ヨーロッパ、アメリカなどの厳しい製品基準をクリアした品々です。

「薪ストーブも進化するんだ~」とミモロは、昔から変わらないものだと思っていたようです。

現在のものは、熱効率が高く、また安全性も考慮しています。同じように見えても、昔のものとは、実はかなり違いがあるのです。

薪ストーブの魅力は、なんといっても、穏やかな温かさ。遠赤外線熱により、体がじんわり温まります。
エアコンのように乾燥も気になりません。


京都にお店を構えたオーナー渡辺さん。
「京都の北はよく雪が積もります。薪ストーブを家に入れたいという人も増えているんですよ」と。

マンションのような集合住宅での設置は無理ですが、新たに家を作ったり、改築する人たちが、エアコンではなく、薪ストーブを…と望むそう。もちろん設置などに関しては、渡辺さんがいろいろ相談に乗ってくれます。

「いいなぁ~薪ストーブ・・・」マンション住まいのミモロには、まさに憧れの存在。
薪ストーブ型の貯金箱にしがみつくミモロです。

薪ストーブの設置には、煙突が必要。ですから、家の設計の段階から薪ストーブを導入するか決めなくてはいけません。

「でも、燃料の薪って値段高いんじゃないの?」と、ミモロ。確かに、エアコンのようにスイッチひとつで、パーッと温かくなるのとは違います。当然、燃料となる薪が必要。
 
よく乾燥したナラや楓、杉など、燃料に適した薪が店に用意されています。
「まぁ、電気代よりはかかりますが、きっと思うより薪の消費量も多くないと思います」と。
なにしろ熱効率が優れたストーブ。昔のように薪をドンドンくべる必要はないそうです。

「お料理もできますよ~」「あ、そうだよね~スープや煮込み料理美味しいよね~きっと」
 
家のガスコンロでも使いたくなる鍋がいろいろ。

「グリル料理もできるんだって~」そう、オーブンとしても活躍できるそう。

「いいなぁ~薪ストーブ・・・」抱き着いても、マンションでは無理なの・・・。
ミモロならずとも、薪ストーブのある暮らしに憧れてしまいます。

せめて雰囲気だけでも・・・。
 
ここのお店にある品々は、薪ストーブがなくても、使えそうなものがいろいろあります。
 

ミモロは、店内の品々に興味津々。
 

「薪ストーブの赤い炎見てると、心穏やかになるんじゃないの…。エアコンじゃ、趣きないもの」とミモロ。
たしかに、薪ストーブがあると、冬の暮らしが楽しみになるかも…。

ぜひ、いつか薪ストーブのある暮らしを…。

*「暖楽舎」(だんがくや)京都市左京区松ヶ崎木ノ本町6-5  075-706-7691 平日13:00~18:00 土・日曜、祝日10:30~18:00 水曜、第2・4日曜休み  詳しくはホームページで


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タルトタタンで有名な「ラ・ヴァチュール」に併設された東北の手仕事やリンゴをモチーフにした品々の店

2017-02-20 | 京都

京都東山「平安神宮」の西側、「京都武道センター」の向かい側にある「ラ・ヴァチュール」は、リンゴを使ったお菓子「タルトタタン」で知られるお店。

 
「ここのタルトタタン、ホントに美味しいんだから~」と、ミモロの好物のひとつです。

タルトタタンは、りんごを使った焼き菓子。ここでは、青森産のリンゴを使っています。
このお店を開いた松永ユリさんの味を今も守り続けているお孫さんの若林麻耶さん。ミモロの大好きなお友達です。
「わ~かわいいお店できたんだ~」店の隣りのこのスペースは、以前は、ギャラリーなどに使われていました。それをリンゴをモチーフにした品々と東北の手仕事の品々などを展示販売するショップに・・・。

「ラ・ヴァチュール」のタルトタタンは、フランス生まれのお菓子。リンゴをコトコト煮て、オープンで焼き上げるもの。それに使うリンゴは、紅玉など甘酸っぱい昔ながらのリンゴです。
「今のリンゴって大きくて、すごく甘いよね~」なんでもそれでは、本場の味が出ないそう。

リンゴ農家をはじめ、産地である東北地区を訪れる機会が多い若林さん。リンゴだけでなく、東北の工芸品、そして人々にすっかり魅了されてしまったとか。
「丁寧に、辛抱強くものを育み、作り上げる姿勢に心動かされます」と。特に、リンゴの産地、青森との結びつきも近年グッと深まったそう。

それで、青森の食を紹介するイベントを開催したり、交流をいっそう深めているのです。
お店には、青森など北東北で作られた素朴でしっかりと、暮らしを支える品々が並びます。
 
「この木の器素敵~。刺し子の鼻緒の下駄もいいなぁ~」」
 
北東北の手仕事の品々には、どこか温かみを感じます。
 

もちろんリンゴが大好きという若林さん。リンゴのグッズもいろいろ収集しています。
 
「リンゴの小皿かわいい~。わ~このテープすごく素敵~」
 
このリンゴ柄のテープは、リンゴを出荷するときに使われるガムテープなのだそう。品々を並べる棚には、リンゴを出荷する木箱なども使われています。


どこか懐かしい雰囲気が漂うパッケージのリンゴジャムやジュースなども。今も販売されている品々です。
 

「小さなリンゴがある~おいしそう…」それは飾り・・・食べられないの…
「そうなんだ~」
食べられないリンゴは軽くミモロは、頭の上に…「ウイリアム・テルごっこ・・・」いいの弓矢放っちゃうから…。
「え~ダメ~小さすぎるから当たらないよ~」と、慌ててもとに戻しました。

「リンゴって、繁栄のシンボルでもあるんですよ~」と若林さん。
確かに、アダムとイヴの時代からリンゴは人類と深いかかわりがあるようです。
ニュートンもリンゴで万有引力を発見し、ワシントンは、リンゴの木を切って怒られたり・・・
「コンピュータのアップルも…ホント繁栄のお守りかも…」

「あの~タルトタタン食べたいんですけど…」とミモロ。「ごめんなさい~もうお店おしまいの時間なの~」
「え~じゃ~お持ち帰りできますか?」「はい、それなら大丈夫ですよ」

「また、遊びに来るね~」とリンゴ娘のお人形に別れの挨拶。
目の大きな、顔が小さく、スリムな体形のリンゴ娘。なんかミモロと正反対。でもお友達になれたよう。

ミモロは、大好きなタルトタタンを1ピース買って、お店を後に…「また、来ま~す」


春になるとお店の前の「武道センター」の桜がそれは見事です。
「ここの桜、早く咲くんだよね~」と、このエリアに詳しいミモロ。春の訪れも、もうそばに…


*「ラ・ヴァチュール」京都市左京区聖護院頓美町47の5  075-751-0591 11:00~18:00 月曜休み


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日本・中国・韓国の文化交流「東アジア文化都市2017京都」開幕式典とレセプション

2017-02-19 | イベント

18日、「京都マラソン」のプレイベントが開催中だった「みやこめっせ」の向かい側、「ロームシアター京都」で、
「東アジア文化都市2017京都」の開幕式典が開催されました。
 
ミモロは、招待客として参加することに。
このイベントは、日中韓の3か国において、各国政府から選ばれた3都市が、文化芸術イベントや交流を行うことにより、東アジアの相互理解や連帯感の形成を促進するとともに、開催都市が文化による発展を目指す事業です。

今年は、日本の京都市、中国の長沙市、韓国の大邱広域市が選ばれ、式典では、それぞれの文化都市を紹介するプロモーションビデオをはじめ、それぞれの代表団による、能、民俗舞踊、ミュージカル、オペラなどがステージで行われました。
「中国の長沙市って、どういうところか知らなかった・・・なんかすごく勢いがあるし、文化的にすごく豊かな場所なんだ~」とミモロは、初めてみたプロモーションビデオに夢中です。ここは、毛沢東の誕生の地としても知られる都市です。

韓国の大邱広域市は、音楽や演劇が盛んで、ミュージカルやオペラが有名な歌手により披露されました。
「わ~感激しちゃう~」とミモロは、その美しい歌声に酔いしれていました。

さて、開幕式典の後は、場所を「京都ホテルオークラ」に移して、レセプションと交流会が行われます。
 
「わ~舞妓さんだ~」ゲストのお迎えは、かわいい舞妓さんたちです。

ステージでは、初めに、生け花の未生流笹岡のお家元、笹岡隆甫さんによる生け花のパフォーマンスと、芸妓さんによる「黒髪」の舞が披露され、中国、韓国のゲストをおもてなし。
 

「わ~立派なお花~春って感じ~」


次は、ステージに10人の舞妓さんが登場。そう京都の五花街の舞妓さんで、みんなで「祇園小唄」を踊ります。
 
「わ~すごい、壮観だね~」と艶やかな姿にミモロの目は釘付けです。
 
「あれ、みんな違う踊りしてる~」最初の挨拶のところは全員揃っていましたが、その後は、それぞれが異なった振付で踊ります。「五花街って、こんなに踊り方違ってたんだ~」とミモロは、ビックリ。
舞妓さんたちが登場する舞台は、それぞれの花街ごとに行われることが多く、みんな揃った振付です。
昔は、五花街がいっしょに舞台に乗るなんて、絶対になかったんだそう。

それぞれの花街では、踊りの流派が異なります。この舞台を見ていた中国や韓国のゲストたちは不思議そうに見ています。「そうだよね~1つの曲で、みんなバラバラに踊っているとしか思えないもの・・・」とミモロ。

もちろん全員同じ降りで踊ったら、それなりの迫力があったと思いますが・・・「なんか珍しいもの観賞できた感じ~」とミモロは、感激していました。

「あ、最後は、みんないっしょだ~」

「なんか五色豆食べたみたいな気がする…」一緒のようで一緒でない・・・そんな感じがしたようです。

「お腹空いた~」とミモロは、ビュッフェスタイルの料理を満喫します・
 

会場内では、ゲストとの交流会が…「あの~中国や韓国のみなさんとお話したいんですけど~」とミモロは、そばの通訳の方にお願いします。「はい、どうぞ~」
中国語の通訳の方です。英語が共通語にはならず、それぞれの通訳の方が、会場にいて、必要なときはお願いしてお話してもらいます。
「参加国のみなさん、とても似た感じのお顔なのに、言葉通じないって残念…」とネコの世界では、信じられないことのよう。

「こんばんは~ミモロです」と、中国の舞踊団のみなさんと。「きゃ~かわいいクマちゃん~」と人気のミモロ。
「え~ネコちゃんなの~、京都の文化や観光をブログで紹介してるの~偉いね~」と。
すごく女子力の高い、素敵なみなさんでした。

「わ~素敵な歌に感激しました~」と次は、韓国のオペラ歌手マヘソンさんやミュージカル歌手のチャンウンジュさんとパクチフンさんに挨拶。
 
「あなたもかわいい~ミモロちゃんっていうの?ミモロって、韓国語では、美しいという意味がある言葉ですよ~」と。「え~そうなの~キャ~うれしい~」と思わず大喜びのミモロです。

日本のお友達とも記念撮影。
  「門川市長さん、こんばんは~」

いろいろなゲストの方々をお話したり、美味しい料理を思い切り食べたり・・・
「なんか楽しかった~」とミモロの文化交流のひと時は、20時過ぎに幕を下ろしました。

「楽しかったで~す。またね~」とお見送りの舞妓さんたちと。


京都市内をはじめ、さまざまな場所で文流イベントが開催されます。
詳しくは「東アジア文化都市2017京都」のホームぺージで



政治的にいろいろな課題がある三か国。でも、文化を通じ、交流し、お互いを尊重し、平和な世界になれば・・・。
そう、すべての参加者が願うイベントです。



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