M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

夏休み~麺~

2012年08月20日 | グルメ
今年の夏休みは、博多-五島-長崎の3泊4日の旅でした。

この4日間、一日一麺いただきました。


初日は、博多須崎『かじしか』さんの「ラーメン」

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焼酎Bar『Imomi』さんで教えてもらいました。
博多の夜の〆は屋台ラーメンですね。
『かじしか』さんは女性大将のお店です。
ラーメン、鉄鍋餃子の他、変わり串揚げも美味しそうです。


2日目、五島福江島 福江港ターミナルの「肉うどん(五島牛)」

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雷の影響で福岡からの飛行機が1時間ほど遅れ、微妙な時間に五島上陸。
お店の営業時間からちょっと外れたのでターミナルの立ち食いうどんで。
五島うどんは細めんです。あごの出汁も美味しいです。
福江の居酒屋『多幸作』のマスターのおすすめの食べ方は「地獄炊き」だそうです。


3日目、長崎市内に入り、『よこはま』さんの「ちゃんぽん」

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思案橋のBar『たたんばぁ』『座らんばぁ』で教えてもらった店『康楽(カンロ)』さんに入れなかったので、『座らんばぁ』に戻って教えてもらいました。
「ちゃんぽん」は、家庭の残り物などでつくるが原点。だから大きな海老が入ったような「ちゃんぽん」は違うという話を聞きましたので、“並”を注文。
野菜たっぷりで美味しいです。
ちなみに『たたんばぁ』店長が好きなお店は、『リンガーハット出島店』だそうです。


最終日、眼鏡橋近くの『共楽園』さんの「皿うどん」

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この店も『たたんばぁ』の店長に教えてもらいました。
パリパリの細麺にたっぷりの餡。
バリバリ崩して餡に絡めていただきます。
美味美味。


麺も出汁も具も皿も違う。
九州にはいろんな麺があります。
どれも美味しかったです。







コメント
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