どこいこ？その2

『もりしん』さんを出て、明石魚の棚の中程にある『魚食菜ひらじぃ』さんへ。
錦江橋（旧たこフェリーの近く）の『酒好屋ひらじぃ』さんの2号店です。
タイガースなら新井良太かな？

今年の春に25人級の宴会をさせていただいた実績もあり、まさしく4番候補ですね。



テーブルが中心で、カウンターは3席だけ。
そのカウンターに座って、青森の「田酒」をいただきました。
アテは「焼き万願寺唐辛子」「姫コマイの一夜干し」

注文を聞いてくれる店員さんの手にはスマホ！

Web上でオーダーが通るシステムです。
さらに現在のお客さんの人数も座席の状況もWebでわかるので、本店からもリアルタイムに状況が把握できます。
もしも本店が満席だったとしても、2号店に空きがあれば、お客さんに案内することができます。

Web上に表示されたカウンターの独り客に「誰か知り合いがやってきた」と察知して、本店から社長の“ひらじぃ”が覗きにきました。
“ひらじぃ”や店長さんとの会話もいいアテになります。

『ひらじぃ』さん、酒や料理はもちろんですが、なんといってもこの親密さは魅力ですね。


23日には「奥播磨」の蔵元を招いての酒の会があります。
詳しくは『ひらじぃ』で聞いてください。

どこいこ？その1

私が行く店の中で、長年、絶対的な4番バッターでありエースであった『ふじわら』さんが引退しました。
タイガースなら金本ですね。
これから先、私の食生活はどうなっていくのだろう？

という不安はまったくありません。
ここ数年で選手層（？）が厚みを増していました。
年間60日を超えていた私の『ふじわら』での食事を、分担して支えてくれる人達がたくさんいました。


まずは『肉焼食堂もりしん』さん。
明石のキャッスルホテルの向い側にあるお店です。
オーナーは、明石ハーモニカ横丁出身の元気印！
ハーモニカ横丁の店も再オープンの準備中。


牛、鶏、豚をハロゲンのロースターで焼きながら食べる、焼肉屋とはちょっと違うスタイルです。

昨日はロースターは使わずに「生つくね」「鶏もも肉のたたきサルサ風フレッシュトマトソース」「淡路完熟玉ねぎの丸蒸し」で、生ビールをいただきました。（肉焼食堂なんだから、焼けよ！）

お気に入りの「淡路玉ねぎの丸蒸し」です。
これは逸品！