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食と酒にまつわるエトセトラ

饗宴のとき

2019年05月20日 | グルメ

今年も明石魚の棚青空楽市で日本酒イベント『饗宴のとき』に参加しました。
~明石の旨いもんと蔵元渾身の酒~
毎年参加していますが、お酒も料理もホントに美味しいです。

12時半スタートの第一部。
前評判が高く、大入り満員でした。

蔵元は10蔵。
巖(郡馬)」「奥播磨(兵庫)」「鶴齢(新潟)」「紀土(和歌山)」「謙信(新潟)」「大信州(長野)」「白岳仙(福井)」「播州一献(兵庫)」「桃太郎(高知)」「来楽(明石)」です。

そして、飲食ブースは明石を中心に名店12店。
Ace』『鮨縁』『ゑびす井』『かがし』『きよし』『さんたか』『真』『青磁』『たにやん』『一(はじめ)』『Blue Cat』『ゆきひら』さんです。
『まえもん』さん、『鳴門』さんもお手伝いに来ています。
この日のためにそれぞれのお店が考えた料理は逸品ぞろいです。
これを機会に、ぜひともお店に行っていただきたいですね。

日差しがあって少し暑い中、ひたすら「天ぷら」を揚げ続ける『真』のマスター、ひたすら「だし巻き」を焼き続ける『ゑびす井』のマスター、ほんとうにお疲れ様でした。


12蔵31銘柄を飲み干して、今日一番のお酒は、

「謙信 純米吟醸 生 夕涼み」

とても飲みやすいお酒で、「日本酒はちょっと…」という方にもおすすめできると思います。

 

関係者のみなさま、楽しい時間をありがとうございました。

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