M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

奥播磨

2011年07月17日 | グルメ

奥播磨

昨日、体育館でバレーボールをしました。
もう汗だく、ぐだぐだです

私の火照った身体をクールダウンしてくれた夏酒は、

「奥播磨 純米吟醸 夏の芳醇超辛」 ブルーラベルです。

ドライな口当たり。爽やかを感じさせます。
口の中に含んで温度が上がると米の味わいがでてきます。

アルコール度数は17~18度とちょっと高め。

たくさん汗をかいたので、お酒がすぐに身体に吸収されるような気がします。
あっという間に酔っぱらってしまいました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椰子の実・麦酒の庭

2011年07月15日 | グルメ

あっつー

になると百貨店の屋上に必ずビアガーデンがOPENしていたのですが、ここ数年めっきり少なくなってしまいましたね
ワイシャツ姿のサラリーマンが大ジョッキで乾杯している風景がよくニュースで流れていました。

明石の『ココナッツ・ビアガーデン』は、旧ダイエー東館の屋上にあります。
(ダイエー明石店が閉店してから5年以上。旧ダイエーって説明されてもわからない人が多くなってきた
明石駅の南側、『膳家』さんが入っているビルから専用(?)エレベーターで屋上へ。B1から屋上に上がるというトリッキーな道順です。
エレベーターを降り右手の受付で料金を支払います。
チケットをもらって屋外にでると、係の人がチケットと引き換えにジョッキを渡してくれます。

Dsc_0168

『ココナッツ・ビアガーデン』・・・イメージは南の島です
ムームーを着た女性店員がジョッキにビールを注いでくれます
女性客には髪に花飾りをつけてくれます。
都会(でもないか)の真ん中に、突然現れた南の島。
いつもの風なのに、少しだけ心地いいです

会社の仲間たちとジョッキを合わせて乾杯
夏のビールはどうしてこんなに美味しいのでしょう

このビアガーデンは中華料理屋『てんじく』の系列です。
なので、フードには中華くらげや餃子や点心などがあります。
都会の真ん中の南の島なのに餃子(笑)

夏はやっぱりビアガーデンでしょ
みなさんにとって 「夏はやっぱり○○○」 って何ですか?

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の・・

2011年07月12日 | グルメ
夏の・・

PAFFYさんのヒット曲「渚にまつわるエトセトラ」ってご存知ですか?
1997年リリースですから、もう14年も前ですね。
私にはちょっと複雑な思い出のある曲なんですが。。。

ともあれ、歌詞の中に

カニ食べ行こう!
はにかんで行こう!
あまりにも絵になりそうな
魅力的な長いハッピービーチ

というフレーズがあります。(作詞:井上陽水)

夏ですねぇ
夏はカニですよね

カニ?
カニって冬じゃないの?


カニは種類によって旬が違います。
松葉ガニ(ズワイガニ)は冬です。

では、カニ食べ行こう のカニは、何カニ?

毛ガニです

毛ガニの旬は春先から夏
今が旬です。
甘味が強いそうです。
酢の物がサッパリしていいですね。


(毛)カニ食べ行こう

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の酒

2011年07月08日 | グルメ
夏の酒

梅雨明け~!
あまり信用してませんが、梅雨が明けたそうです。
夏ですよ!夏!


今日の夏酒は「田酒 氷清 原酒」です

色調は若干黄金色。
粘性が少しあります。

「田酒 純米酒」と比べるとアルコール度数が高いのですが、口当たりは爽やかな酸味がありスッキリ感があります。
そのあとに芳醇な米の味のふくらみを感じます。

余韻は長く、ほのかにナッツを想わす残り香があります。

原酒の味を楽しむなら冷やで。
料理と合わせるなら、氷を入れてロックで。
しっかりした味わいがあるので、氷を入れても大丈夫です。

冷たい酒には夏らしくさっぱりとしたものがいいんじゃないかな。
塩焼きなどが合うと思います。
今日は「キスの塩焼き」をいただきました。


これから始まる夏
今年は何を食べて何を飲もうかしら



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひと夏の恋

2011年07月07日 | グルメ
ひと夏の恋

この雨が止んだら、夏がやってくるのでしょうね。
 
「ひと夏の恋」。。。 憧れます。
 
 
はい。
 
宮城県大崎市にある新澤醸造店の夏限定酒です。
大震災の影響でたいへんなご苦労があったと思いますが、無事出荷されました。
 
「ひと夏の恋」は、主食用米の宮城県産“ひとめぼれ”から造った純米吟醸酒。
“ひとめぼれ”から「ひと夏の恋」
いいですね。 ラベルの2つのハートが可愛いです。
 
甘酸っぱい恋の味ではなく。
酸味が少なく、さらっとした舌ざわり。口の中に染み込む感じです。
 
三宮の『天之美禄』さんで、「鯛わた塩辛」をアテにしていただきました。
「塩辛」の塩味をやさしく包み込みます。
食中酒には最適です。
 
 
東北から夏の酒が出始めました。
これからも応援していきます。
 
 
 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする