地頭鶏

宮崎にやって来ました！

宮城では地頭鶏（じどっこ）です。

橘通り西の『悠（ゆとり）』さんで地頭鶏をいただきました。

「レバ刺し」はニンニク醤油orゴマ油&塩で。
甘味があって美味です。

そして「炭火焼き」
柔らかいけどしっかりした弾力です。
炭で焼いた香りが香ばしいですね。
赤いゆず胡椒をちょっぴりつけると、アクセントが効いていいです。

「レバ刺し」のニンニク醤油にゆず胡椒を溶かして、これに付だしのキャベツをつけて食べるとなかなかイケる。
箸休めに最適。キャベツおかわりしてしまいました。

地頭鶏の「せせりのカリカリニンニクいぶし焼き」「チキン南蛮」も美味しかった。

久しぶりの宮崎、満足です。

緑提灯

緑提灯は地産地消の店のしるしです。

熊本緑提灯登録第一号『はぐれ雲』さんで熊本郷土料理をいただきました。

熊本といえば、「馬刺し」「辛子れんこん」
酒のあてにピッタリの「一文字ぐるぐる」

サバをスリゴマと醤油で和えた「ゴマサバ」
地鶏“天草大王”の「とり天」

お酒も熊本地酒の「香露」に『はぐれ雲』さんオリジナル球磨焼酎を。

緑提灯は旅行者にとっては、安心のしるし。
助かります。

高千穂峡

九州2日目は熊本！

博多から新幹線で30分ちょっと。近いです。
九州新幹線の全面開通にともに熊本駅も改装されていました。


駅前でレンタカーを借りて、パワースポット高千穂峡へ。

雨が降った後なのか、川の水が濁っています。
それでも自然の力、美しさに感動！


高千穂峡で「流しそうめん」「やまめ塩焼き」の昼食。
竹の水路を流れてくるそうめんを掴まえていただきます。
やまめは背中からガブリ。いい塩加減です。
渓谷で冷たいそうめん、川魚の塩焼き、いいですね。

食べていると、外は突然のスコール
スッゴい雨です。
一瞬の雨の合間に車に戻って、高千穂峡を後に市街に向かいました。


この日、高千穂付近は大雨警報発令中。
テーマパークのアトラクションのような水溜まりを走り、道をまたいで倒れた木の下をくぐり抜け、ちょっぴり冒険です。
これも自然の力ですね。


市街に戻るとすっかり雨は止みました。
夜は熊本郷土料理を堪能です。

活海酒

博多で友人と合流して中洲から少し離れた警固というところにある『活海酒』に行きました。

店頭に新鮮な魚が並べてある居酒屋さんです。
とはいえ、大衆酒場のような雰囲気ではなく、内装はウッディでアットホームな感じです。


盛り付けもおしゃれです。
「サンマ刺身・半分炙り」はドライアイスで演出。
ガラスの器には味噌のようなものが添えられています。
サンマの肝をおそらく唐辛子、ラー油などと合わせて練ったものです。
それを醤油に溶かして肝醤油でいただきました。
この肝醤油が最高に美味い！

さらに地鶏のレバーパテ。
クセがなくあっさりとしています。
バルサミコ酢をちょっと付けて。
ワインにピッタリです。


とってもいい感じのお店でした。
活海酒と書いてカツカイシュウと読みます。

ちょっと見つけにくいけど探してみてください。

人形小路

関東では凄い豪雨だったようですね。
遠方の友人と博多で待ち合わせの予定でしたが、ちょっと遅れそうです。


中洲でお先に一杯。

中洲の人形小路の『智香』さん。
中洲のメイン通りでなく細い小路を入っていったところにある料理屋さんで、カウンターだけの小さな店です。

以前行った友人から「いいよ」って教えてもらっていました。
（人形小路を見つけるのに時間がかかりましたが。。。）


3種の付だしをいただいたあと、「アジの生干し（自家製）」をお願いしました。 一夜干しですね。

思ったより大きなアジをじっくり焼いて出してくれます。
味がギュッと凝縮されていて旨いです。

中洲の賑やかな通りからちょっと入っただけど、落ち着いた雰囲気でいい感じです。



夏休み、九州旅行のスタートです。