春の香り

いつもお世話になっている三宮の『和 川ぶち』さん。
先日、誕生日を迎えた大将をひやかしに行ってきました。（手ぶらで）

大将の料理は、いつもながらホントに美味しいです。

いただいた料理の中の一品、「メイタカレイの煮付け」
煮物はだいたい平碗でいただいていたと思うのですが、その日は蓋のあるお碗で出してくださいました。

ふたを開けた瞬間にフワッと木の芽のいい香り。
春の風を感じさせる演出ですね。

「木の芽」って「山椒」の若葉なんですね。
味の乗った身もフワフワです。

ごちそうさまでした。
大将、お誕生日おめでとうございました。

茶亀麺

香川県は（UDON県）　← 今年は（　）をつけて、“カッコつけます。香川県。”
讃岐うどんですよね。

そんな香川県の幻の麺

「茶亀麺」（ちゃがめん）

『七輪バル たにやん』さんでいただきました。

讃岐うどんではなく、お茶が練りこんである中華麺です。
つけ汁でいただきます。

つるつるの食感。
緑色ですがお茶の味はしません。
やさしい甘みがあります。
喉越し、いいです。 

普通のラーメンのように温かくして食べるには、どんなスープが合うのか？

鶏がらスープ？
鰹節を利かせた和風だし？

どれも ピン！ときません。 

麺自体の味があるので、このシンプルな食べ方が一番合っているのでしょうね。 
美味しいです。

 

 

 

やっぱり「餃子」が流行ってる

『街屋』さんの黒板メニューに「熱々餃子スープ」を発見。
巷では、やっぱり「餃子」が流行ってます。

マスターいわく、「熱々餃子スープ」は、寒い日の定番。
初めて見たような気が・・（笑）
しかもそんなに寒くないし。

自ら包んだ餃子ではないとは思いますが、鶏がら系のスープに「餃子」「白菜」「もやし」
そこに玉子を溶き入れ、最後に「ゴマ」と「ネギ」
熱々の鉄鍋の中に「餃子」が結構たくさん入っています。

定番ですね。
温まります。

昨夜の『ROSSO』さんは、「水餃子」でした。

近頃「餃子」が流行ってる

どうも「餃子」を作ることが流行っているらしい。

『残業や』さん手作りの「にくにくしい餃子」

注文が入ってから包みます。
（忙しい時にはできないですね）

肉肉しい！
しっかりお肉です。
小さなハンバーグが入っているみたい！

普段のメニューにはないので、「餃子のタレ」も「ラー油」もありません。
酢醤油とカラシで。
美味しかったです。

　　

再び『ROSSO』さん

この日は「梅餃子」です。

梅肉が混ぜ込んであります。

カウンターにいた別のお店の店長が一言。
「梅をつけて食べたらええんちゃうん？」

「包むから餃子なんです」

なるほど、納得。

でも、この店イタリアンですよね。 
カウンターに「ラー油」置いてあるし。。。 

 

今日は『La Verite』さんが「餃子」作ったみたい・・・

 

ROSSOさんの「餃子」

「なんか無性に餃子が作りたくなって・・・」

魚の棚のイタリアン『ROSSO』さんのマスター。

オシャレに盛りつけられた「餃子」

「柚子風味」「カレー風味」と「ノーマル」の餃子。
もちろん美味しかったです。

っていうか、自由すぎです。
楽しいですね。