雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

襟裳岬「風の館」で 「襟裳岬大好きさ!」写真展 真近

2014-07-15 14:10:48 | 写真

襟裳岬「風の館」で 写真展(えりも町主催)  2014年8月2日(土)~8月31日(日)

襟裳岬の夏は観光客で賑わっています。襟裳岬の見どころのツボを掴めば襟裳岬の夏は最高です。岬周辺の花は種類も多く、高山性の植物ばかりで見逃すことはできません。まわりを少し歩って見るのもよいでしょう。今年は観光客の賑わいの季節に合わせて写真展(えりも町主催)が「風の館」で開かれます。「第3回 襟裳岬が大好きさ!」(北海道医療大学 堀田清 監修 写真展)です。一番観光客の多い8月に写真展を開く事になりました。この写真展をやりだしてから第三回目となります。

カムイラビット夫婦も写真出品

昨年からカムイラビット夫婦も作品を出品しています。襟裳岬は大変遠い場所ですが、機会を見付けて写真展を見に行ってみて下さい。「風の館」は襟裳岬突端にある博物館です。「風の館」の名の様に風の強さを体験できる施設もあります。風に関する資料の展示、襟裳岬を歌った島倉千代子・森進一の展示もあります。また、望遠鏡も備えられていてトッカリ(アザラシ)の姿も覗き見ることが出来ます。風にちなんだグッツも目を引きます。拝観料は大人・大学生 300円 小・中・高学生は200円、幼児は無料です。開館時間は午前9時から午後6時までです。

写真展示会場ではカムイラビット夫婦の写真も探して見て下さい。カムイラピットは三好勲で、ラビ妻は三好勝恵です。30人ほどの襟裳大好きさんが襟裳岬やその周辺で撮影した写真を展示しています。監修されている堀田清さんはもともと植物の写真を多く手掛けておられる方で、その影響もあってか植物の写真が多く展示されています。

今月7月13日の襟裳岬からの帰り、カムイラビット夫婦は新冠の「レコード館」に立ち寄り、昨年から展望塔に上がることを覚え今回も上がって見ました。コーヒーもアイスクリームも格安なので気楽に展望塔に行く気持ちになります。販売店の人といろいろ話している内に「あの綺麗な人(店員)は?」とお聞きしますと、今日の方(おかあさん)の娘さんだそうで、話が通じている内に「」襟裳岬で8月写真展をやることを紹介することになりました。「主人は出不精なので是非さそって行って見たいです」とのことでした。(このブログみてくれていますでしょうか)私たちの名前まで聞かれ、この方ならば襟裳岬に絶対来て頂ける方と思ったのです。

パソコンの様子が急におかしくなり縦に出来ません。横読みに成りますがお許しください。

風の館に格安で入るには

レコード館や、えりも近くの旅館・ホテルなどに置かれてあるパンフレットに割引券が付いています。また車の事故の時の救助の「ジャフの会員証」を示せば安く入館できます。

「えりも岬の四季」スライドショー 北海道医療大学 堀田清先生の講演 8月2日(土) 13時00分~ 風の館・風のシアターにて

どうせ「襟裳岬」に行かれるのでしたら、この方の講演の機会を逃しては損です。今まで100数十回もえりもに行かれている堀田清先生の話がスライド映像の中で説明が入ります。驚くほどの写真の枚数、襟裳の人とのふれあい、生活風景など楽しく聞く事が出来ます。日中に講演がありますので是非お出かけ下さい。先生の話は何度聞いても飽きることはありません。

当日カムイラピット夫婦も襟裳岬「風の館」に行っています。気軽に声をかけて下さい。写真仲間に聞くとたぶん私たちを教えてくれると思います。