庭の世話 運動に最適
札幌の冬は深く積る雪投げで運動不足になりませんが、夏は庭に出ると、草木の剪定やら、草取り、水やりといろいろ世話をしなくてはなりません。おかげさまで、冬も夏も運動不足になりません。特に庭の植物の世話は何かと頭を使うこともあるので痴呆予防になっているのではないかなどと自己判断しています。
我が家では、庭の世話ばかりでなく菜園の世話もあり、何日か毎に暑くならない朝早くとか、涼しくなる夕方は菜園の中で過ごしています。知人の農家の人の話では「カボチャの花粉付けは朝10時ころまでだよ」と言われて、花粉付けをいま実行している所です。虫が少なくなったのか自然のままにしておくと受粉しないのです。カムイラビット夫婦がいたって健康なのは冬の雪のおかげであり、夏は植物(花壇、菜園)のおかげだと思っています。いたって健康なのは無農薬野菜で朝採りの新鮮野菜を食べているからでしょうか。
庭のラズベリーを毎日戴きます
7月中頃になると、木の実のなる季節となります。今では庭に植えられている木イチゴの実を毎日つまんで食して(戴いて)います。これが何とも言えない喜び(幸福)なのです。毎日すこしづつ赤い実が付きますので、庭の世話をした庭からの恩返しとして木イチゴの実を食べさせて貰っています。
黒い実はブラックベリーで、実は少し大きめです
大きな木を植える庭の場所がありませんので、小柄な木ばかりです。他にはグスベリやカレンズも植えてあり、これらの実もあと何日かすると採ることができるでしょう。カレンズは焼酎漬けにしてピンクに染まったお酒を戴いています。もう少しすると収穫時期となります。
今年はわが家のぶどうの木もたくさんの実付けています。我が家のまわりには季節の移り変わりを知らせる自然がとりまいてくれています。