「稀勢の里 4連敗」
横綱は強くてあたりまえ、それがなんとだらしない負け方をするものだから・・・・。
稀勢の里は不名誉記録 進退に直面することになりました。
福岡場所 屈辱の4連敗・進退が云々されるまでになりました。
5日目から休場。稀勢の里の苦悩を思えば、可哀想です。
しかし、同情されてすむ問題ではありません。
相撲通の人から温かく見守りましょう。1月場所の成績で進退が決まるでしょうと言われています。
白鵬、鶴竜の休場の中、一人横綱の重みからか、勝たなければならないという気負いからか、多くの人の期待が重荷になったからか、身体がこちこちになり勝てなかったのです。
カムイラビットも見守って来たのに、取りかえしがつかなくなりました。