雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

雪虫が 冬を抱えて 飛んでいる

2019-10-14 21:40:14 | 日記

「雪虫を見ましたよ 秋が進んでいます」

10月11日、庭に雪虫が1匹飛んでいました。今年初めて見ました。冬の使いの雪虫を見ると冬が間近に迫ってきています。

12日には我が家の庭に10匹ほどが舞っていました。初めて見る大量の雪虫季節の変わり目を思い知らされます。

13日には町内の知人の一人が「雪虫をみたよ」と言っていました。

それでも自然に疎い人は雪の降るまで途中の自然の変化に気付かないで過すようです。

14日の朝は全道各地で特に冷え込み、0度近くの町まであげられています。札幌でも朝は冷え込んで7度以下になりました。

14日には帯広と旭川で霜が降りたと報道されました。

我が家の畑の霜に弱い野菜はくたっとなってしまいました。

話によると気温が8度C以下になると紅葉が進むと言いますから、札幌近郊でも紅葉の季節になって来ることでしょう。

今日(14日)、藻岩山の森の音楽会に出向きましたが、紅葉の美しさは今一と言うところでした。今年はあまり見事な紅葉が見れないかも知れません。

葡萄の葉の紅葉が一番早く、続いて赤味がかるのはサクラの葉なのです。

そして待っていたモミジの紅葉となるのです。