「温まるねえ ゴッコ鍋汁」
体の冷える季節の1・2月は、鍋汁が最高です。
余市、小樽、札幌のスーパーには、けったいな(かわいらしいやら、ぬるぬるして気持ち悪いような)「ゴッコ」という魚が売られています。
「ゴッコ」を解体調理しゴッコ汁にしていただきます。魚コーナーでは2月はゴッコ(魚)が目立ちます。函館方面で多く見られる魚とか、私も札幌に来るまで名前さえ知らないでいました。
魚の解体が苦手な人は、調理したものが売られていますので、買って来た物を野菜と調味料と味噌と入れて煮込むと出来上がります。
ヌルッとした感じのゴッコ
ゴッコの卵が入ったものが特においしいらしく、子持ちの表示さえあります。
鍋汁は体を温めてくれますので、寒い1月から2月が最高です。
この季節は寒く、魚が腐食しないというのも鍋汁をお勧めする理由です。
タラの鍋料理もおいしいですし、鮭鍋もよいですよ。この間、魚コーナーでゴッコを見ていましたら、カジカの解体したものがとなりに売られていました。
カジカの魚体も料理する前は食べたくない感じですが、カジカ鍋もおいしく最高です。
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