「当別町・青山地区の最後の鯉のぼりか?」
昨年、札幌市郊外の当別町青山地区に鯉のぼりが2軒見られましたが、今年は1軒になっていました。
ようやく見つけてうれしくなりました。
むかしはどこの家でも鯉のぼりがあげられていたものでしたが、近年では鯉のぼりを見るのがまれになりました。
家族構成がかわり、子供が成人し都会に就職、田舎に子供が少なくなったからなのです。
鯉のぼりをあげていた家は、3世代の家族構成なのでしょうね。お孫さんがおられるのでしょう。
4月22日、青山地区はまだ雪が残り、せっかく山菜取りに出向いたのでしたが、今年は雪が多く、山菜取りには時季がはやく郊外のドライブを楽しむことに終始することになりました。
その中での鯉のぼり、青空に映えて元気をもらいました。街中でも鯉のぼりをあげる場所がなく見られなくなりましたね。
フクロウ湖には白鳥が15匹ほど、湖面に来ていました。
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