「3月後半雪が消え、そして4月8日になごり雪が」
4月9日 4月のなごり雪
コロナ・コロナに翻弄されている間にもう4月に入りました。1年の4分の1が過ぎてしまいました。今年も意外に月日が経つのが早い。
コロナは第4波に入る手前でとか・・・・、何時まで経ってもコロナの脅威にさらされています。
4月に入り、わが別荘の脇の用水路にミズバショウが頭をもたげてきましたが、この季節によく雪が降ります。なごり雪なのでしょう。
今日は路面には雪はないものの、一面が白くなりました。
今年の雪の量を見ますと「降雪量多った」とか、私の住む札幌東区は例外で、思いの外降雪が少なかったのが幸いでした。
この冬の雪事故のですが、前年と比べると昨冬の3.2倍になると言います。
道の報告によると、死傷者が388人で、昨年同期のの119人の約3.2倍に、過去5年間で最多となったとされます。原因は降雪量が多かったことによるのです。
「死者」が前年同期比 16人増の計20人。
月別では12月が5人。1月が8人。2月が6人となっています。雪国は雪によって死にあうことがあるのです。
冬は用心した生活が必要です。
管内別では、空知管内9人
後志管内5人
上川管内3人
石狩管内、オホーツク管内、十勝管内が各1人 でした。
事故になった要因としては
屋根からの転落 129人
ハシゴからの転落 73人
除雪機による 20人
凍結路面での転倒事故 112人 でした。
雪の降らない土地の人から見ると思いもかけぬ事故が北海道にあるのです。
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