鵡川のししゃも祭り 11月3日
胆振管内鵡川(むかわ)町の「ししゃも(柳葉魚)」は名が通り、ししゃものブランド化がなされています。
秋になるとシシャモが獲れて、鵡川の街の店には「シシャモすだれ」が見られる様になります。
今年も、もうその季節であろうと、10月12日(土)、襟裳岬の植物探索の帰り道、鵡川町に立ち寄りました。予想していた店に見られるシシャモ簾(すだれ)もなく、インプットしていた鵡川のシシャモの風景ではありませんでした。
ししゃもを販売している店も、薄暗くなりかけた夕方でしたので、3店舗ほどしか開いていず、鵡川の風景ではありませんでした。お店の人に尋ねると、「これからがししやもが獲れ出して、11月3日がししゃも祭りの旬の季節なのです」との事でした。

それでも、ししゃも販売の老舗大野商店は開いていて、もうすでにししやも寿司を売り出していました。夜も暗くなっていたので店の客も私どもの他2組でした。
鵡川に立ち寄った目的は、シシャモ寿司を食べる事でしたので、ラビ妻の分と二人前、シシャモ寿司とシシャモ汁、シシャモ漬けの三点セットを注文、味わいながら一時をすごしたのでした。

ししゃもは秋の収穫物、年に一度はシシャモ寿司を食べたいものとラビ妻と話し、今年も食べられたと満足して帰路についたのです。
ししゃもは鵡川ばかりでなく、釧路川や、十勝の石狩川下流、広尾町などでも獲れていますが、ししゃもと言えば何と言っても鵡川です。
小型の魚ですが、ししゃも一匹百円はする高級魚となっています。
胆振管内鵡川(むかわ)町の「ししゃも(柳葉魚)」は名が通り、ししゃものブランド化がなされています。
秋になるとシシャモが獲れて、鵡川の街の店には「シシャモすだれ」が見られる様になります。
今年も、もうその季節であろうと、10月12日(土)、襟裳岬の植物探索の帰り道、鵡川町に立ち寄りました。予想していた店に見られるシシャモ簾(すだれ)もなく、インプットしていた鵡川のシシャモの風景ではありませんでした。


ししゃもを販売している店も、薄暗くなりかけた夕方でしたので、3店舗ほどしか開いていず、鵡川の風景ではありませんでした。お店の人に尋ねると、「これからがししやもが獲れ出して、11月3日がししゃも祭りの旬の季節なのです」との事でした。


それでも、ししゃも販売の老舗大野商店は開いていて、もうすでにししやも寿司を売り出していました。夜も暗くなっていたので店の客も私どもの他2組でした。
鵡川に立ち寄った目的は、シシャモ寿司を食べる事でしたので、ラビ妻の分と二人前、シシャモ寿司とシシャモ汁、シシャモ漬けの三点セットを注文、味わいながら一時をすごしたのでした。



ししゃもは秋の収穫物、年に一度はシシャモ寿司を食べたいものとラビ妻と話し、今年も食べられたと満足して帰路についたのです。
ししゃもは鵡川ばかりでなく、釧路川や、十勝の石狩川下流、広尾町などでも獲れていますが、ししゃもと言えば何と言っても鵡川です。

小型の魚ですが、ししゃも一匹百円はする高級魚となっています。
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