「海の風景」
秋は空雲に魅力があります。
昨日(5日(月))はモエレ沼公園(札幌市)の活動日、モエレ陽だまり会員として出かけました。
青空とモエレ山にかかる秋空の姿が見事で、雲のたなびきも見応えがあります。
カメラでも向ければよかったのですが、作業しているところからでは立ち位置が悪く、帰りの時にでも撮影しようと思ったのが間違いでした。
この日は雲の撮影をしないで終わってしまいました。写真は思ったが吉日の気持ちでないといい物(写真)は残せません。
この日の雲は見事で、カメラを手にしなかったのが悔やまれるのでした。
そこで前に出向いた浜益の浜辺での撮影を思い出しました。
アイヌ語地名探訪下調べに出る朝の雲
積丹半島が向こう岸に見えます
前に浜益(石狩市北部)までアイヌ語地名探訪の下調べに出向いたことをブログに載せましたが、この日は、雲の姿が景色となっており、ここでは海の景色として何枚か写真を撮りました。
ただ海だけ撮影しては面白みがなく、雲の姿や岩や建物などの何かがあって風景が引き立つのです。
空の色がまぶしい
濃昼(ごきびる)の海岸 「濃昼」は難読地名のひとつ。
日本海も日によっては見事な風景に出会えるのです。
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