「神無月が瞬く間に過ぎ 早や霜月に!」
今年はコロナ・コロナに翻弄されて、早くこの禍が過ぎればよいと願っていたせいか、月日の経つのが特に早く感じています。
10月は自分においても禍の月、我慢の月となり、我慢我慢の日々日でようやく10月後半から暗闇の中から這い出た感じのこの頃なのです。
それでも季節は日々過ぎて行くので、この季節を逃しては残念な月となるので、何とか工面して紅葉・黄葉を見に2度出向きました。まだこの時は紅葉の真っ盛りの時季でしたので、満足の二日間でした。
今、紅葉が残ってるのは桜・紅葉・ナナカマドの木々の赤さが楽しめるだけとなりつつあります。北大のイチョウ並木の黄葉もまだ大丈夫の様です。
そして早や霜月に入り、霜月の言葉にたがわず樹々の葉は一気に落ちだしています。大通り公園では落ち葉の清掃に大変のようです。
今は木の葉が落ちだし、寒さに弱い植物は一気に枯れて、しまっています。
よく11月を霜月と名付けているものだと感心するこの頃の天気です。いつも黄葉を楽しんで通っている札幌サトランド横の道は葉が全て落ちて、葉の無い並木道になってしまっていました。
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