「市場の売り場でも、海産物は高価」
苫小牧(市)に出向いたら、立ち寄ることにしている場所があります。
そこは苫小牧の「海の駅」です。海の駅の名は聞きなれない名前ですが、ここは「道の駅」と言いません。
ここは、果物や野菜、海の物何軒もの店に並んでおり、また同じ建物内には食事処などが何軒もあります。
自由な空間ですので、楽しめる場所となっており、高知市のひろめ市場を小さくした感じです。
この建物群は楽しめる場所ですが・・・・・ 海産物の値段を見て、手を引いてしまいます。
世の中には新鮮、高価好みの人もいるらしく、海産物売り場は高嶺の花と思われるカニや貝が鎮座していました。
海の幸は魅力的ですが、今回は眺めるだけにして通り過ぎました。
カニの中で一番おいしいのは「花咲ガに」ですね。しかしこの高いカニでは食べれませんね。
毛ガニ、花咲カニ どうですか値段を見て買う気持ちになりますか?
開きホッケこれは美味しそう。一枚2500円買えそうで買えません。
苫小牧海の駅の市場の周りは駐車場もゆとりあり気楽に立ち寄ることが出来ます。
荒巻シャケこれくらいは買えそうです。
厚岸産貝付牡蠣一個280円とはなかなか買えません。
札幌から苫小牧まで行き帰りするのも一日がかりです。
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