「札幌の都市人口が二つ 地球から消えた コロナ渦」
ひしひしとコロナが身近に迫ってきている感があります。小・中学校・高校でもコロナにかかった子がでて親御さんも気が気でないでしょう。
このコロナの渦に巻き込まれたくありません。
6月21日発表によれば、コロナによる世界の死者は「386万6287人」。驚異の数字です。
あと数日経てば、札幌市の二つ分の人口が世界からすっぽり消えてしまう勘定になります。
※ 死者の多い国では アメリカ 60万1825人
ブラジル 50万1825人
インド 38万8135人
この3カ国がだんとつ死者の多い国です。
続けてみると イギリス 12万8240人
イタリア 12万7270人
フランス 11万0900人
コロンビア 9万9934人
アルゼンチン 8万9043人
などとなっています。
禍が自分に降りかかっていなければコロナなんて恐れるに足らずとばかり若者たちが街に繰り出し、友と昔ながらに口角泡を飛ばして談話する。これが今では全くの命取りとなりかねないのです。
北海道は異常事態宣言が解除され、まん延防止へ変わりましたが、まだまだ札幌では安心しているところではありません。
感染者も昨日は37人と減っては来ているものの、毎日感染者が出続けています。
早目の治療が行われれば助かっているはずなのにと可哀想に思います。昨日も4名の方が道内で亡くなられています。
北海道も医療体制の遅れがある様に思われて仕方がありません。コロナに感染したら家庭で待機治療してくださいとは行政の怠慢としか思えません。
コロナ感染が起こってからどれほどの日数が経ったと思っているのでしょうか・・・。
ワクチン接種が始まりましたが、北海道はそれでも他県から見て遅れています。
有名スポーツ家とか地位のある人はすぐに治療施設の恩恵が受けられるのに、一般庶民では重症化してから病院に入れてもらっても手遅れになっているとしか言えません。
新型コロナに変化して感染力が増しているとか・・・・。イギリス株、デルタ株・・・嫌になります。
都会のど真ん中に住む人は真夏日を迎えてマスクはきつかろうとおもいます。
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