「今井浩之・郁子写真展」 四季の自然を撮る 癒しの力 苫小牧市

「今井浩之氏（苫小牧市）写真展」

「癒しの力　パートⅡ」今井氏の写真展を苫小牧で見せていただきました。展示会場では長い時間楽しませていただき有難うございました。

自然が大好きな今井氏は風景や植物などを中心に四季を追い求めておられており、多くの人に心の癒しの力を分け与えておられました。

なお、展示会はすでに終わっていますので報告という事です。

作品の発表の場を作るというのは作品作りの原点と思います。

多くの人に作品を見てもらう、自分で作品を振り返る。これこそが自分を向上させるのに欠かせない事です。

写真右は苫小牧の夕日の写真で、苫小牧市の風景写真展で賞を頂いた作品だそうです。

作品の数の多さに驚きます。上の写真も好きでした。

観音山で撮影したカタクリの花たち、今井氏は群がった花より、ひそかに咲くカタクリの方が好きだとか。評価は人により違います。私は群生した花たちが好きです。奥さんの意見を取り入れて展示したとのことでした。

作品の見方は人それぞれです。

自分が撮りためた「作品を大きく引き伸ばし部屋に飾る」。この様にすることで写真撮影の力が付くコツのひとつと言われます。出来れば発表の場があればさらに良いという事でしょう。

通常、展示会場での写真撮影はできません（禁止です）が、多くの撮影に今井氏とご一緒させていただいていますので、そのよしみでブログに載せさせていただきました。

お許しください。