教室に響き渡るセミの鳴き声、「春ゼミ」が真っ先に夏を知らせていました。現役最後の勤め先は、自然豊な手稲山の麓で自然の豊かな地に居させてもらう喜びを感じていました。
仲間のひとりに「セミの鳴き声がうるさいほど聞こえますね」と話したことがあります。その人は「私にはさっぱり(セミの鳴き声が)聞こえません。」との答えでした。
これは、心にゆとりがないと虫の鳴き声も聞こえないということなのですが、虫の鳴き声のキビがわかるのは日本人で、一般には外国人には聞こえ(わからない)ないそうです。俳句を作っていて虫の声を詠たえるのは日本人と言う事になります。自然のキビにひたり虫の声を楽しみましょう。
昨夜、夕涼みに外に出て、虫の声が心を慰めてくれた。住宅街なのに意外に秋の虫が鳴いているものですね。
8月7日からは、もう「立秋」で秋に入りました。8月7日は北海道では「七夕の日」「ローソクだせよ 出さなきゃひっかくぞ」と子供たちが各家庭を回ります。この日から秋に入りました。
詩人立原道造のソネット(14行詩)集「優しき歌」に <いつの間に もう秋! 昨日は夏だった>、 立秋の日はこういう日なのです。
暑中見舞いももう終わりで、これからは「残暑見舞い」となります。
仲間のひとりに「セミの鳴き声がうるさいほど聞こえますね」と話したことがあります。その人は「私にはさっぱり(セミの鳴き声が)聞こえません。」との答えでした。
これは、心にゆとりがないと虫の鳴き声も聞こえないということなのですが、虫の鳴き声のキビがわかるのは日本人で、一般には外国人には聞こえ(わからない)ないそうです。俳句を作っていて虫の声を詠たえるのは日本人と言う事になります。自然のキビにひたり虫の声を楽しみましょう。
昨夜、夕涼みに外に出て、虫の声が心を慰めてくれた。住宅街なのに意外に秋の虫が鳴いているものですね。
8月7日からは、もう「立秋」で秋に入りました。8月7日は北海道では「七夕の日」「ローソクだせよ 出さなきゃひっかくぞ」と子供たちが各家庭を回ります。この日から秋に入りました。
詩人立原道造のソネット(14行詩)集「優しき歌」に <いつの間に もう秋! 昨日は夏だった>、 立秋の日はこういう日なのです。
暑中見舞いももう終わりで、これからは「残暑見舞い」となります。
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