ケショウヤナギ(化粧柳)の枝が赤く染まっているのを、松本市梓川支所管内の梓川の河辺で見てきました。
冬になると枝が赤紫色に染まる、若枝は白いロウ質をかぶりちょうどおしろいを塗ったよう、 という事でケショウヤナギ(化粧柳)と命名されたようです。
このケショウヤナギは長野県の上高地と梓川流域の一部、北海道の十勝・日高地方だけに見られる1属1種の珍しい柳です。
今日はちょうどSBCラジオのラジオカーが来ていて、梓水苑(しすいえん)の前でケショウヤナギのレポートを放送していました。
以前から一度自分の眼で見てみたいと思っていましたが、ようやく見る事ができました。
記憶が確かであれば、先だって全国学校ビオトープ・コンクール2005 で文部科学大臣賞を受賞した松本市立清水小学校の池の端にはこのケショウヤナギが一本植えられていたと思います。
冬になると枝が赤紫色に染まる、若枝は白いロウ質をかぶりちょうどおしろいを塗ったよう、 という事でケショウヤナギ(化粧柳)と命名されたようです。
このケショウヤナギは長野県の上高地と梓川流域の一部、北海道の十勝・日高地方だけに見られる1属1種の珍しい柳です。
今日はちょうどSBCラジオのラジオカーが来ていて、梓水苑(しすいえん)の前でケショウヤナギのレポートを放送していました。
以前から一度自分の眼で見てみたいと思っていましたが、ようやく見る事ができました。
記憶が確かであれば、先だって全国学校ビオトープ・コンクール2005 で文部科学大臣賞を受賞した松本市立清水小学校の池の端にはこのケショウヤナギが一本植えられていたと思います。