全国的にはキャンプ場というと、車の駐車スペースとテントスペースを併せたオートキャンプ場が現在主流のようですが、そんな中、「休暇村乗鞍高原」は所有する乗鞍岳の麓にある「一の瀬キャンプ場」を「日本一不便なキャンプ場」として売り込んでいるのだそうです。
不便①
キャンプ場へは車の乗り入れができない。
駐車場からキャンプ場までの約2Kmは荷物を担いでいかないとだめ。
不便②
電気がない。
不便③
夜は真っ暗。
というような事があるそうです。
本来、キャンプとはこんな場所でするものだと思っていたのですが、最近はどうも野外でほんの少しだけの不便さを味わうのが主流のようです。
乗鞍高原で、回りは真っ暗となれば、天上の星も綺麗に輝いて見えるでしょうね。