盛りは過ぎましたが、ジャガイモの花が咲いていました。
松本市内では「ダンシャク」と「メークイン」が多いような事を聞いた記憶がありますが、実際はどうなんでしょう。
フランスでのジャガイモ普及には面白い話があります。
ギロチンの露と消えたルイ16世ですが、策士でもあったようです。
我が家では、ジャガイモの花が咲くとなるべく摘み取っていました。
理由は栄養分が花に回ってしまい、芋が太らないということで、この花摘みは専ら私の仕事でした。
当然飽きてしまいますので、近くに落っている棒を拾ってきて、ジャガイモの花を相手にチャンバラごっこをしていました。