mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

雪の輝き

2012-01-28 | 松本の話題・情報
今朝は3Cm程の積雪となりましたが、午後には陽も射し、せんぜ畑に積もった雪に太陽の光があたり、雪の表面が様々な色に輝いていました。

雪の輝き

雪の輝き

雪の輝き
肉眼ではもっとキラキラと輝いていたのですが、なかなかその輝きそのものを写真に収められません。
技術が必要ですね。
コメント (2)
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降雪

2012-01-28 | 松本の話題・情報
大した降りではありませんでしたが、夜の間に雪が降ったようです。


職場の駐車場に猫(?)の足跡がありました。
人間は靴をはいてますので直接雪の冷たさが足裏に伝わってきませんが、猫はもろに冷たさが足裏に伝わりますから朝の散歩も大変ですね。


誰もまだ来ていない駐車場に、何時ものようにタイヤの後をつけてみました。
急ハンドルを切ってみましたが、横滑りをいがいとしないものです。
スタッドレスタイヤさまさまです。

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我が家の松本弁 「つるあげ」

2012-01-28 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「つるあげ」

「つるあげ」は「秋口に蔓物野菜の苗を扱いて片付ける」の意。




例文

※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話

豊臣秀吉 「おや、おだちゃ まだ きゅうり つるあげしてねーね。
       おらとこじゃー もう せんしゅう つるあげして
       なっぱ の たねー まいたじー。
       こんだけ さむくなりゃー もう きゅうりも 
       ならねーずらい。」
織田信長 「あい、おらーも もう つるあげ するつもりでいただがせー
       しんせきのほうじやら めいの けっこんしきやらが
       あったもんでー これからせー。
       もう なっぱの たね まいただかい。
       とよは やることが あいかわらず はえーね。」




例文の標準語(?)訳

豊臣秀吉 「おや織田信長さん、まだ胡瓜の蔓を片付けてないですね。
       我が家ではもう先週片付けて
       野沢菜の種を蒔きましたよ。
       これだけ寒くなると、もう胡瓜もならないでしょう。」
織田信長 「はい、私ももう片付ける予定でいたのですが
       親戚の法事や姪の結婚式等が
       有りまして、これから片付けるところです。
       もう野沢菜の種を蒔いたのですか。
       豊臣秀吉さんは相変わらず仕事が早いですね。」

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